死んだ文字を生き返らせる方法とは? | 通信講座に通っても字が全く上達しなかった主婦の私がたった1週間で会社の上司に 激褒めされるほど字が綺麗になった 渚流・高速達筆塾

んにちは。


達筆主婦@渚です。



今日は、

美しく生き生きとした文字
書くためのポイントについて
話をしていきます。



このポイントを知ることで

あなたの書く字は
今までよりも堂々としていて
美しい字になります。



そして、字を見て

この人は堂々としていて
     素晴らしい人だろうな


というイメージを持ってくれます。


ママ友にも尊敬されるようになり

バカにされたり
陰口を言われたり
しなくなります。

そして、

あの奥さんはしっかりしている人

というイメージを
持ってくれるようになります。


手紙やハガキを出す時でも

自信を持って
書くことができ


読み手に喜んでもらうことができます








ですが、このポイントを
押さえられていないと

自信がなさそう
弱々しい字になってしまい、

読み手は


この人は、自分に自信がない
消極的な人だ


と勝手な評価をします。



そして、一生懸命書いても
相手にがっかりされ
恥をかくことになります。






私も昔、
友達と文通をしていた時に


前から思ってたんだけど、
 自信なさそうな字だね


と、言われました。


一生懸命書いていたのに
そんなことを言われて

すごくショックでしたし
恥ずかしくなりました




ですが、
このポイントを押さえて書くことで


友達に

字、急に変わったね、
どうしたの?


と、言われました。


その時は、
本当に嬉しかったです。




その方法とは

クイーンラインを
長く少しそらせるように
しっかり書くこと

です。



この方法を使うことで

会社の上司からも


字が堂々として、良くなった


と褒められ、

お客様への手紙を書くことを
任されることも増えました。




それでは、具体的に
どう書いていくのかについて
話していきます。



クイーンライン(女王の線)とは
字の中でいちばん堂々と
自分を主張している線です。



楷書は全て直線ですが

この線を

長く少しそらせるように
しっかりと書くこと


全体が引き締まり
書き文字らしくなります



↓↓↓




クイーンラインである
最後のヨコ線を伸び伸びと長く






↓↓↓



「ウかんむり」の
ヨコ線がクイーンライン、
これを思いっきり書く




他に「ワかんむり」なども
クイーンラインです。




クイーンラインの見極め方について話します。



ヨコ線が何本もあって
どれがクイーンラインか
わからない時は

どれか1本だけ
線を長くしてみてください。





クイーンライン以外は

長くするとバランスが悪く
感じられることが多い
ので

見分けがつくでしょう。








」がクイーンライン

このように
クイーンラインでない線を
長くすると、

どこかバランスが
悪く感じられます。





また、下に来る字によって

「かんむり」の
バランスを変えなければ
いけない場合もありますので

注意してください。



一般的に「かんむり」のある字は

」のように

下の部分が
はみ出ないようにすると
安定しますが、


」が下にある時は
女のクイーンラインを

外へ出さないと
バランスが悪くなります。




また、下の画数が多い字も

かんむりは小さくすると
美しいです。




これらを意識して
文字を書いていくことで

あなたの字は
美しく生き生きとし

生きた文字
に変化します。


そして、
あなたの字を見た人が

この人は素晴らしい人

というイメージを持ってくれます。



それでは


今すぐクイーンラインを意識して
文字を書いて見ましょう





最後まで読んでいただき
ありがとうございました。