こんにちは
粧道の伝え手 手島真理子です。
前回は2019年韓国⑤"セミナー"でした。
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言葉が分からないからこそ心で会話する
メイクも言葉を国境を越えた
コミュニケーション手段となる
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今回は1%プレゼン塾の
"プレゼン de 交流会"
での学びについてです。
私が粧道の伝え手をこころざす
キッカケとなった「1%プレゼン塾」
※1%プレゼン塾についての記事はコチラ
先日、設立当初からの受講生
も含めた合同交流会
"プレゼンde交流会"に参加してきました。
以前から一方的に知っていた
コミュニティの中での有名人が
何人も参加されていて
ちょっとドキドキわくわく
最初の自己紹介から
みなさんのパワーに圧倒され
いい刺激をいただきました。
みなさん どれも熱い念いのこもった
プレゼンだったのですが
その中でも、当交流会を主催した
プレゼンの中から
特に心に残ったことを
私なりに表現してみます。
それは"胸から会話する"です。
最近はオンライン(Zoomなど)で
会話することが急激に増えています。
オンラインでの会話は
話している自分が
画面に映っていることが多く
FaceToFaceの会話とは異なる
常に客観的に自分の顔を
観ることが可能です。
私も初めてオンラインで
自分の顔を見たとき
衝撃を受けました。
なんだか無表情・・・
オンラインでの会話は
この"表情"が重要になります。
なので話す前に
"表情"を作ってから
話し始めるのがポイント
でもその表情は
"気持ち"の表れなので
表情を作る"前"に気持ちを作る
となると
まずは"気持ち"を作って
↓
その気持ちを"表情"に表して
↓
話し出す
言葉にすると、何段階もある
こんな面倒なことできない!!
感じるかもしれませんが
実際はほんの一瞬です。
気持ちを盛り上げると
自然に表情に表れ
言葉が出しやすくなる
勝手な私のイメージですが
胸から会話する感じ
といえばといでしょうか。
実際に胸の前に"手"をかざして
手を胸→喉→口元に
まるで声の通り道をなぞるように
動かしてみる
それだけで胸から会話する感じが
イメージしやすいです。
もちろん"伝える努力を惜しまない"
ことも大切ですが
ぜひ、この"胸"から会話する
みなさんもお試しください!
みなさんも 粧道を通じて
想いを伝えてみませんか