お城巡り(中津城) | 湘南サイクルおじさん

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最近、青春18キップでお城巡りもしてますよ。

<二日目②>中津城

 

西小倉から日豊本線に乗り約1時間、大分県中津に着く。

駅前には、慶應義塾の創設者であるご存じ福沢諭吉の像がある。

豊前国中津藩(現:大分県中津市)の蔵屋敷で下級藩士・福沢百助と妻・於順の間に次男(9歳上の兄と3人の姉を持つ末子)として生まれる。

 

 

中津城は、豊前国中津(現在の大分県中津市二ノ丁)にあった城。黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。 大分県指定史跡。

 

 

■黒田 孝高(くろだ よしたか)が豊臣秀吉の命令により九州を平定し、中津16万石を拝領して中津川河口周防灘に臨む中津城を築きました。通称をとった黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)、あるいは剃髪後の号をとった黒田 如水(くろだ じょすい)(隠居名であるが)としても広く知られる。軍事的才能に優れ、豊臣秀吉の側近として仕えて調略や他大名との交渉など、幅広い活躍をする。竹中重治(半兵衛)とともに秀吉の参謀と評され、後世「両兵衛」「二兵衛」と並び称された

 

■桜満開です。

 

■福沢諭吉が幼少年期を過ごした旧居。1835年(天保5年)大坂(現大阪市)の中津藩蔵屋敷で生まれた福澤諭吉は、1歳6か月の時、父の死去により帰藩し、19歳までこの場所で過ごした。 諭吉は、近くに家塾を開いた中津藩儒官白石照山に師事して儒学を学んでいたが、兄の薦めで蘭学を学ぶために長崎へ旅立った。

 

<次は博多に向かい宿泊、三日目に入ります>