「キャンバスを眺め思いし我が人生」
今日は、平塚美術館での「ひらつか市展」に行った。
知人が出展し、商工会議所会頭賞を受賞した。素晴らしい!
自分の人生を、絵画という一枚のキャバスに描いた作品はとても見ごたえがあった。「私の履歴書」を絵画で表していると感じる。
いつも刺激をもらっている。
知人の商工会議所会頭賞を受賞した作品は、表題「我が道・我が人生」。M50号の2枚仕立ての大作。学生時代に始まり、サラリーマン時代を中心に今日までの自分の暮らしを描いたもので、八百万の神に助けられ今日まで何とか暮らしたという世界をオムニバス調にしたものだ。細かな部分もじっくり見ると本当に素晴らしい!
他にも受賞した素晴らしい作品が展示されていました。