<二日目>郡上八幡城を目指す。
空と自然に包まれて凛と建つ白亜の天守は「日本一美しい山城」とも称され圧倒的な存在感と美しさを持っています。
■岐阜7:11→美濃太田(長良川鉄道乗り換え)→郡上八幡9:34着。
■郡上八幡城駅から循環バス(まめバス100円)で城の麓まで行く。
■初代土佐藩主であった山内一豊を支えた賢夫人と知られた千代。
城山公園(本丸跡地)には二人の銅像がある。
■城まで徒歩12分とあるが、かなり急こう配の山道を登る。
■天守を望む。なかなかの景観である。
戦国時代末期に起源をもつ郡上八幡城は、幕末・明治維新の動乱を受け、全国多くのお城と同じように取り壊しとなりました。その後、長らくは石垣だけが取り残された状態でしたが、昭和8年(1933年)に、未来に伝わる郡上八幡のシンボルとなるよう願いを込めて、木造の模擬天守が再建されました。
80年以上経た現在も、日本最古の木造再建城として、郡上の歴史を今に伝えております。
■郡上八幡駅の駅舎は、2015年に国の登録有形文化財として登録された。趣のある駅舎である。レンタサイクルで街並みを回る人もいる。
■夏の祭り「郡上おどり」も全国的に有名である。
■13:21長良川鉄道で帰路につく。車内は綺麗な椅子が並んでいました。
■茅ヶ崎21:47着。ちょっとお尻が痛くなりましたが、青春18きっぷの2回分を使い(2500円×2回)でお安くいけました。
残り3回分の使用目的は決まっており。また報告します。