「 山の頂上（うえ） 天下布武との 声がする」
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＜２日目＞ 豊橋７：５８→ＪＲ岡崎８：４４→（バス）名鉄東岡崎 （岡崎城見学）
名鉄東岡崎（バス）→ＪＲ岡崎１０：４２→岐阜１１：３４ （岐阜城見学）
岐阜１５：０５→大垣１５：０５ （大垣城見学）
大垣１７：０９→米原１７：４４ （東横イン宿泊）
（岡崎城）
◆岡崎城の最寄駅は、名鉄の東岡崎なので、豊橋から名鉄で一本であるが、
青春キップが使うため、ＪＲ岡崎駅で降り、バスで東岡崎から岡崎城に着いた。
◆天分１１年（1542年）１２月２６日に、徳川家康が、この岡崎城で誕生。
江戸時代は「神君出生の城」として、神聖視され、本田氏、水野氏、松平氏と、家格の
高い譜代大名が城主となった。昭和３４年天守が復興された。
◆岡崎公演内には、徳川家康公銅像がある。
◆家康公の四天王の一人と知られる、本田平八郎忠勝銅像
（岐阜城）
◆織田信長の居城である。攻め込むには不可能と思えるほどの山頂にある。
城を落とした後、地名を「岐阜」と改め、「天下布武」を掲げた。
◆岐阜駅より徒歩１０分ほどで岐阜公園に着くが、何と！！それから金華山ロープウエーに乗る。
標高３２９ｍの山の上、時間約４分で天守に着く。
公園には、黄金の像が立つが、下から見上げて驚くが、あまりの急峻さである。
◆ロープウエーが到着しても、天守までは、急な階段を登る。かなり足にくる。
こんな所を、よく攻めたな～！！
◆天守閣からの展望。濃尾平野が見渡せ、敵の襲来が手に取るように分かったとのこと。
◆信長の屋敷跡の発掘が続いている。
◆もう一度、山の上を眺めてください。凄いところに城があります。
市バスも信長の姿が・・・
（大垣城）
◆大垣駅より、徒歩８分。
「関ヶ原」の前哨戦激戦地となり、石田三成が入り西軍の本拠とした。
◆「西門」と「復興天守」
◆大垣藩１０万石の基礎を作った、戸田氏鉄の銅像。家康に仕え、島原の乱にも参陣した。
◆今日の宿泊地、米原に到着。あまり店がなく、ちょっと寂しい駅だ。
今日の歩数は、何と、１９，６１９歩。凄～い！！
疲れるわけだ！岐阜城での山歩きが・・・
ホテルで早寝しよう～