サイクルメータ | 湘南サイクルおじさん

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湘南の海辺をサイクリング。
最近、青春18キップでお城巡りもしてますよ。

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今まで走行したルートの距離・速度・時間等は地図を見ながら大体の目安で記載していた。でもちょっとアバウトなので、サイクルメータを付けるため地元の自転車屋に行った。調整が面倒と言っていたが、自分で付けられそうなので買って帰り早速取り付け作業。仕組みを簡単に言うと、メータ表示部をハンドルに付け、ワイアレスセンサーは前輪のホーク(軸)にセット(70cm以内で感知)。そしてスポーク(タイアの針金部分)にマグネットを付け、車輪が回ってセンサーを横切る時に感知できるように間隔を5舒未棒瀋蠅垢襦タイヤサイズに従ってメータに数値を初期設定しておくと、一回転するとセンサーがマグネットを感知しメータ側にデータが転送され、そのデータにより、時間、距離、速度(最大、平均)等が都度表示されることになる。なかなか良く出来ている。取り付け後、早速近所を走り、メータを見てみると意外な事を発見。平均速度は17~18km/hであるが、ちょっと速度が上がると、30km/h程度はすぐ出る。先般走行した渋川丘陵でのダウンヒルは、多分50~60km/hは出てるのだろうと思うと、気をつけねばと思う。データを正確に集めながら走ることで、また楽しみが一つ増えた。