こんにちは。日本人のルーツは縄文人とシュメール人とユダヤ人とムー大陸人だと信じている、筆耕士で書道家の清水克信です。
さて。今回は筆ペンで『高橋』さんを書いてみました。
『高橋』さんは、全国名字ランキングで3位です。

ちなみに、今回は新字体の高橋さんですが、異体字もたくさんあります。過去記事で少し触れたので、ご覧ください。
まずは『高』です。

楷書も行書も右上がりで書くのですが、この画像を見ると、自分の右上がりが思ったよりも強くてびっくり。
右上がりにする事で文字はカッコよくなりますが、字形が崩れやすくなるのも事実。諸刃の刃なのだ!
そんな『高』ですが、何気に6本の横画が並んでいます。横画が並んだときは隙間の均等です。。上から4本目までの隙間は均等にします。また、4~5、5~6本目の隙間も均等にしておきましょう。

まず、木偏は旁の半分のでOK。つまり『偏:旁=1:2』って事です。木偏の右側は狭く、そして右端を揃えます。
旁もね、やはり並んでいる横画は均等にします。『高』に字形がていますね。均等も同じようにします。

あまり崩していないのですが、行書にしてもポイントは楷書の時と同じですが。原則は隙間の均等。
また、髙(はしごだか)で書いてしまってもOKです。ちなみには『髙』は旧字体ではありません。正確には異体字です。つまり『高』のバリエーションの1つということです。

木偏の行書は4画目を省略した形にしています。これは行書の王道ですね。
旁の1画目は、左払いではなく、左から右に書いています。行書では、こんなトリッキーな動きもするのだ!

ということで、今回は高橋さんを書いてみました。
そういえば、今回使った筆ペンは10年近くたっているんだけど、丈夫だね。
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清水 克信(筆耕コム)
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