不意の不幸で必要になる香典袋

今回は薄墨筆ペンで香典袋
(御霊前・通夜見舞い)を書いてみました。


・・・の前に、
薄墨を使うのは通夜と葬儀のみです。

初七日、四十九日法要などは、
通常の濃い墨を使います。


御霊前

薄墨筆ペンで書いた御霊前の画像

御霊前は宗教宗派問わずに使えます。
※浄土真宗のみ御仏前

表題と名前は同じくらいの大きさ、
中心に印をつけてから書いています。


通夜御見舞い

薄墨筆ペンで書いた通夜見舞いの画像

お通夜でお渡しする通夜見舞い

あまり見かけませんが、
地方によって渡す習慣があります。

我が家の周辺はこの習慣があります。

『通夜見舞い』が5文字あるので、
名前よりも若干小さく書いています。


薄墨は筆ペン

香典袋に最適な薄墨筆ペン

本物の薄墨で香典袋に書くと、
ガッツリ滲みます。

薄墨は専用筆ペンが一番!

顔料インクなので滲みが少なく
快適に書くことが可能です。
 

 

 

 

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