こんにちは、田中孝一です☆
お昼が少しあたたかくなってきたので、
アイス
の食べ時ですよ。(←夜ではなく、昼アイスも良いですよね
)
今回は、
英語を因数分解して、
そのあと、同じやり方を使って、
映画も因数分解したいと思います。
と言っても些細なことです。
聞いてしまえば、「あぁそうか」という話かもしれません。
ここで大事なのは、
シンプルにして、ムダを省くという観点から
見ていきましょう
という内容です。
■国語・英語にも因数分解と同じ考え方がある
まず今回使う因数分解はこれです。
ab + ac = a ( b + c )
数字を当てはめると、このようになります。
2×1 + 2×3 = 2×(1+3)
これは、国語や英語の文章を書くとき
自然と使っていることなんです。
ab + ac
というのは、
どちらかというと、小学生の感想文でよく見かける文章の書き方です。
a ( b + c )
というのは、
うまくシンプルにまとめることができている文章です。
それでは、シンプルではない文章の例です。
「私はリンゴを2つ買いました。 そして、私はオレンジを3つ買いました。。」
これはシンプルな文章の例です。
「私はリンゴを2つ、オレンジを3つ買いました。」
英語でこの文章を書く場合でも同じことが言えます。
「 I bought two apples. And I bought three oranges. 」
「 I bought two apples and three oranges.」
つまり
私は買いました ( リンゴ2つ と オレンジ3つ)
a ( b + c )
というようにまとめる事ができるのです。
因数分解は、
日常で普通に使っていることを、
記号で式にしてみた、
という側面もあります。
こういう側面があることを生徒に教えると、
単なる作業に、深い意味を見出すようです。
(もちろん、うまく説明できないときもあります。)
■映画に因数分解を使う
例えば、
映画の一場面で、
主人公と相手2人が殴り合いをするというシーン
があったとします。
主人公が2人を倒す場合を考えてみましょう。
シンプルに撮影する手法を知っている人は、
主人公が相手に突撃していくシーンのあとに、
その相手2人が倒れているシーンを映します。
合計2コマのシーンで表現が可能となりますよね。
知らない人は、とにかくバラバラに撮影してしまいます。
まず、主人公が相手に向かっていくシーンを映してから、
1人目の相手を倒すシーン、
2人目を倒すシーン、
というように3コマのシーンが必要になります。
ちなみに
北野武さんの映画は、
シンプルなパターンを取り入れて撮影しております。
北野さんの映画はセリフも少ないですが、
このようにシンプルに撮影することで、芸術性が増していると思います。
そして、シンプルだと、抽象的になります。
抽象レベルをあげると、説明が省かれるので、
観ている人は、頭の中で想像して補わないといけないので、
「少し難しい映画だった。」と思われることもあります。
(さらに時間の順序をバラバラにしても難しくなります。 )
これは、
授業で、
先生の説明が分かりづらい原因にもなっていますよ☆
さて、
こういった事を知らない人が撮った映画を観てみると、
この2つの手法を意識せずに、
ただダラダラと撮っているときがあります。
(逆にストーリーを長引かせたいときは、
わざとシンプルではない手法を使うときもありますよ。)
いかがでしたか?
さらに言うと、
この因数分解の考え方は、
なんと、
理科の電気の単元や、
スーパー、コンビニのレジにも
当てはまる部分があるのです。
なんとなく気づいた方はメッセージ、コメントくださいね~☆
次回はその話をします。
(理科初登場です☆)
PS.どこで教えているんですか?という場所に関するお問い合わせがありました。
私は、愛知県の名古屋市天白区にいます☆