おはようございます。田中孝一です。
今日はボキャブラリーについてお話します!
◆ボキャブラリー
ボキャブラリーが豊富かどうかって、人の話を理解するのに必要だなと実感する事がよくあります。
中1の数学の図を描く問題で、
「まず、そこの線を延長して、、、」
とジェスチャーなしでヒントを出すと、生徒は
「???」
という顔をしていたので、【あっ、理解してないのかも】と思い、その場で探っていくと、
《延長》という言葉の意味を知らないとのことでした。
ジェスチャーがあれば理解できると思います。
学校の授業でも、先生の説明の途中で言葉の意味がわからず「???」となってしまうことがあるようです。
そのため、一度わからなくなると、しばらく話についていけず、ただ座っているだけになってしまう、とのこと。
もし、その場で横に講師がいれば、その都度チェックしながら授業ができ、時間のロスが減るのですが、ボキャブラリーの豊富さって大事だなぁと改めて感じました。
◆ボキャブラリーを増やすには?
国語の授業や問題集ではいろんな文章を読みます。
それを上手く利用しましょう。
1.分からない言葉にしるしをつけておく。
文章題や漢字問題で、意味が分からない言葉、見たことはあるけどあまり分からない言葉が出てきたら、マルで囲ったり、しるしをつけます。
(最初はしるしだけつけておいて、前後関係から意味を推測して解いてみる。)
2.その言葉の意味を調べる。
答え合わせをしてから、しるしをつけておいた言葉を辞書で調べて、その文章で使われている意味をページの余白、もしくは付箋を貼って書いておきます。
「注釈」が書いてある部分があれば、そこに追加すると良いです。番号をふっておくと、なお良いです。
3.調べた意味を当てはめて、もう一度その部分の文章を読み直す。
4.復習する。
覚えているかどうかを確認するために、テスト前などに再びしるしをつけた箇所だけ見ていきます。
(もし忘れてしまっていたら、余白や注釈部分に書いておいた意味を見て、覚えなおします。)
文章って、普段会話ではあまり使わない言葉が出てくるので、語彙を増やす良いキッカケになります。
また、「普段使わない」ということは、「自ら復習しないと忘れてしまう」ということでもあります。
国語って解き方のテクニックばかりに気をとられがちです。
復習するとしても、間違えた問題や漢字・文法しかしません。
特に辞書(電子辞書も含む)で調べることは、面倒くさいからやる人がめったにいません。
でも、ちりも積もれば山となります。
日常生活では面倒だとしても、せめて授業中や問題集をやる時だけでも実践すれば、差がつきますよ