どこにでも行ける | ある夜いきなり、絵描きになったもので

ある夜いきなり、絵描きになったもので

 ~全くの素人から、国連絵画展日本代表になり、
 ”こころに響く画家”を模索する、
 Shino こと、上川詩乃のブログです~

 

こんにちは、Shinoこと、上川詩乃です。

 

 

新作が出来ました~~!

 

 

これね、昨年の12/19に、モデルの方に

ポーズをとって頂いて、

1月に下絵を描き始めたのですが、

 

完成して、メッセージの文字を入れようと

して昨日初めて、

 

ありゃ、何じゃこりゃ~?

 

と思いましたわいな。

 

 

 

 

 

ぜんっぜん、そんなつもりは無かったのですが、

これって、「おうちにいる」を余儀なくされている

自分を描いた絵になっちゃってるじゃないかぁポーン

 

 

 

私は、基本、COVID19関係のニュース、

見ません。

後で新聞で必要な情報を得るだけです。

 

テレビなどからナマな不安に満ちた「気」を

浴びたくないので。

 

 

 

なので、モデルさん撮影の時はもとより

下絵を描き始めた段階では

なーんにも、ニュースのことは

頭に無かったんですよね。

 

 

で、何を描こうとしていたか、と言うと

「今ここ」

と言われるもの、

それを絵にしてみたかっただけなのです。

 

 

それも、モデルさんにポーズを

お願いした段階では、

ただただ、彼女が鏡に映った姿を

描きたかった、それだけしか

頭にはありませんでした。

 

 

自覚が無くても、

無意識にその時の時勢が

絵に反映されるものなのでしょうか?

 

でも、下絵の構図を決めたのは

1月初めなので・・・

今の状況は想像してなかったよなぁ、

不思議っス。

 

 

 

私は、正直、

日本をはじめ、世界の今の

COVID19に対する政策方針には

賛成ではありません。

 

けれど、自分の考えと違うからと言って

ルールに従わない、或いは

前線で奮闘する人たちに対して

対案も示さずに文句だけ言う、

それはアカンやろう?と思うので、

「三密」は避けて過ごしております。

 

 

心身の健康のため、

散歩にはどんどん出掛けますが、

それでももっと自由に動き回りたい~!

 

でも、家の中では、

ふつうに水も電気もガスも出るし

スーパーで買い物は出来るし

何も直接的に困っていることなんて

無いんですよね。

 

何なら、一歩も外に出ずに

一週間こもって本を読んだり

絵を描いたり、

私、平気なタチだったりしますてへぺろ

 

それなのに、禁じられると

ウズウズしちまうなんて、まったく!

 

 

 

叫びたがる頭を冷やして

静かに、わたしの細胞のひとつひとつと

対話をし、

時には、心だけあっと言う間に移動して

湖畔の林を歩いてみたり、

 

想像の翼さえあれば

 

わたしは とても自由です

 

 

In your imagination,

you can be anywhere!

 

 

 

 

この絵を含む、メッセージ付きの絵

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無料でダウンロード出来ます。
(ダウンロードに登録などは不要ですよ)

 

 

 

 

ご訪問、ありがとうございます!

 

 

 

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