共感覚と数字;博士の愛した数式 | 共感覚・synesthesia・文字に色が見える世界

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久しぶりの投稿になりますが、先日、「博士の愛した数式」という映画を見ました。その時、沢山の数字が出て来たので共感覚的なものを思い出しました。

私は金勘定以外(苦笑)の計算はあまり得意な方ではありません。

しかも、私の共感覚は文字よりも数字の方が強いので数字を並べるとパレットに絵の具をぶちまけた様になってしまって、何の役にもたってはいません。

類い稀な数学の才能を持つ共感覚者もいるので、その能力だけが注目されるので、共感覚があれば数学が得意というイメージがあるかもしれませんが、それは少数の強い共感覚を持つ人に限られると思います。

数字を色だけではなくて、空間の中に展開出来る共感覚を持ち、私の共感覚とは全く次元の違う能力だと思います。私もそのチャンネルに合わせることができたらなぁと、届かない世界を仰ぎ見るだけです。

しかし、それは、時として自閉症など、言葉というコミュニケーション能力との引き換えである場合も多く、一般の社会の中で理解されるのはなかなか難しい事もあります。

で、映画の話に戻りますが、「28」という完全数のお話がありました。完全数とはその数字とその数字の約数がぴったり同じ数字で、数字の中でも30個くらいしか見つかっていないという事なのですが、28は自分の名前と同じ色なので28=自分の名前という特別な認識があります。

数字と文字の共感覚の相互関係は殆どないのですが自分の名前は印象的なので脳みその中で繋がっているのだと思います。大好きな数字が珍しい完全数だと知ってちょっと嬉しくなりました。

ちなみに、私には臭いや味の共感覚はありませんが、28は自分の名前に関わる事で印象が強烈な為、その色から連想される味や香りもします。

ブルベリーとラズベリーを混ぜた甘酸っぱくて、食べたくなってしまう数字です。ただ、ちょっと酸っぱいので0や1などお砂糖っぽい数字も混ぜたくなることもあります。ちなみに、9と6は絶対に食べたくないです。絶対にお腹を壊す気がします。(苦笑)

まぁ、こんな事が日常なのですが、いちいち説明していると変な人だと思われるので普段は黙っているのですが、博士の数式っていう映画が面白かったという話をしたら、あんたのこの話の方がよっぽど面白いとつっこまれました。(苦笑)