こちらもヤフオク出品中だったみたいですが店頭で見つけたのでゲットしてきました
その名はコロコロカービィ価格は1600円ですがまあ2024年現在では普通ぐらいの価格?
パッケージも致命的なダメージもなくカービィのイラストもころころしております
裏面には遊び方ガイドがありますが実はこのカートリッジ、傾きセンサーが内臓されているハイテクソフトで傾けるとその方向にカービィが転がるそうです夢と希望とロマンがぎっしりと詰まったコロコロカービィなのだ
最近重視してるのが箱、取扱説明書、応募はがきやチラシなんかが完全に揃っている所謂『完品』ってやつですこちらのカービィもラッキーなことにおそらく全部そろってます
それではここからはあえてチラシの方にフォーカスを当ててご紹介していきたいと思いますがまずはゲームボーイカラー色気の無い生活なんて・・・というタイトルがこれまでに無かったカラーのある夢の世界へと導いてくれます
白黒テレビだったのがカラーテレビになったぐらいの衝撃はないとは言えポータブル機ではセガのゲームギアやNECから発売されたPCエンジンGTなんかが既にバックライト付きのポータブルゲーム業界に革命を起こしてましたが単三電池1.5V×6本=9V駆動とかなりの燃費の悪さが当時問題になっていたようですが実は自分もゲームギア持っててソニックやったり時にはアナログチューナー取り付けてTVなんか見てました
そして知る人ぞ知るポケットカメラ本体カラーに合わせて4種類が発売されていた様ですが当時の価格は5500円
カートリッジを差し込むとカメラだけが飛び出して撮影した画像を取り込んでプリクラみたいにしたりゲームに顔をはめ込んでゲームウォッチ風に遊んだりできたようです今はスマホで当たり前のことが当時の子供たちには画期的だったのかもしれませんがポケモン買うだけでいっぱいいっぱいだった家庭も多い中やはりこれを持ってるのはお金持ちの息子だけだった説もあるようですw
そしてそのカメラを使ってプリクラみたいに作った画像をプリントアウトできるポケットプリンターなる商品もあったようです刷る。貼る。遊ぶ。裏がシールになってたので友達に交換したりそっと背中に貼ったり遊び方は自由自在これもおそらく持ってる人少なかったと思われますが自分はもう初代ゲームボーイ~ゲームボーイブロスぐらいまででゲームボーイ自体を卒業してたのでその存在すら知りませんでした