イクメン深津のプロフィール ~学生編~ | Ordinary Days 時々…!!

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生活を書きためておき、自分の変化を自分で感じる自分ばっかのBlog‼︎ ww

自分のプロフィールを書きだしていきます。

これを書いているのは、あなたにどんな人か知ってもらうためも
ありますが、もうひとつは、自分を知るためにでもあります。


ビジネスにおいて、自分をよく知るという事がどれだけ大事なことか?
最近になって知りました。


『己を知り、敵を知れば百戦危うからず』


いい機会ですので、活用させていただきますね^^
お付き合いください!


■ 何をやってもダメだった 幼稚園編

愛知県で生まれ、親には、
「ディズニーにも行ったし、海でおぼれたことも覚えてないの?」
って言われましたが、3歳までの記憶がほとんどありません^^;

覚えているのは、4歳からのダメダメだった幼稚園の時の記憶しか。
幼稚園であったマラソンでは、案内がされているのにもかかわらず
コースを間違えてドベになるぐらい、ボーっとしている男の子でした。


■ 小学校にあがりダメダメ立った自分に転機が!

どんなきっかけがあったのか?
父親が無理やりに通わせたのか?
運動神経のカケラのない僕を心配してか?

三年生になり始めた少年野球で運動能力が開花します。
そもそも、うちのオヤジは、自分で運動神経が良いと豪語していましたから
今までが、だらけ過ぎていたのかもしれません。

ただオヤジが僕に運動神経の良さを証明するためにバク転をやろうとして
背中から落ちてケガしたことは一生忘れません 笑

勉強の方は・・びっくりするぐらいの平均点です。

5年からはまったのがTVゲームでした。
この頃に死ぬほどやった、
『ドラクエⅤ、Ⅵ』『ロマサガ2、3』『ファイルナルファンタジーⅤ、Ⅵ』
だったら今でも5時間は語れます 笑

・この頃に親にいわれて心に残っている言葉
『字が汚いとカッコ悪いぞ』『いい加減にゲームをやめなさい!』


■ 勉強が中心だった中学時代

中学に入ると、うちの学年がメチャまじめだったのか?
勉強で何もかも評価されているような感じでした。
そのように錯覚していたかもしれません。
なので、塾にも行くようになりメチャメチャ勉強しました。
ただ頑張っても、学年でも真ん中。
ホントに得意不得意もなく平均点の男でした。

初めて劣等感を感じたのが青春時代。
でも学業から離れると、ほぼ毎日ゲーセンにいって遊び
友人に勧められて万引きをするようになりました。

これが父にバレて、怒鳴られるかと思えば
静かに風呂に呼ばれ、万引きの事の悪さをコンコン語り
自分のやったことの重大さに気付き、ボロボロ泣いたのを覚えています。
それ以来、一度もやらなくなりました。

・この頃に親にいわれて心に残っている言葉
『人に迷惑をかけるな!』


■ 中学の反動かバカになる高校時代

中学で勉強していたおかげで良くも悪くもない
進学校に入りましたが、その中身は勉強で劣等感を
感じていたのがバカらしくなるぐらい、みんながバカだった。

この頃から学校って・・勉強って・・『ペッ!』
みたいな感情が生まれるようになる。

禁止されていたバイトも初め、高校生で月に7.8万ぐらい
夏休みには12、3万ほどもらうぐらい稼ぎ。
お金を得ることの楽しさを覚える。
バイト → 麻雀の繰り返し、ここからタバコも吸い始める。

初めてタバコが両親にばれたときには、すぐに灰皿をくれた事には驚いた(笑)
やはり『人に迷惑かけなければいい』というのはわからなかった。

そんな毎日が続き3年になると学校が自転車で
45分ぐらいかかるというのもあって雨の日、体育がない日は行かなくなる。

そして自動車学校に行っていたのがなぜか、僕ともう一人だけバレて停学を食らう。

そんな学校に行かない、いけない日々が続き卒業までの単位が足りなくなり
みんな学校から終わるときに60時間以上の補修を受けることになる。

高校生活で一番頑張った事がココ。
とうとう卒業前日に補修が終わり、卒業が決まった。

しかし卒業式の予行練習も参加できなかった僕のイスがないのも関わらず
座ってしまい、クラスの一番後ろの一人が席がなく卒業式でさまよっていた。

それがメチャクチャ面白くて涙の卒業にはならなかったが
教室に戻って卒業証書をもらうときに僕だけなぜか拍手をもらったのは忘れない。


高校を卒業すると、そのまま高校時代にバイトしていた
飲食店にフリータイムで働くことになるが、続きは次のページで^^