面倒くさいからの脱却

初講師は、メイクセラピー事務局から案内頂いた依頼をお受けしまして、チャンスを頂けました。

インストラクター養成講座を卒業して間もない、グットタイミングで

どっきどっきするかと思いきや、全然緊張しなかったのが不思議だったと、前回の記事にも書きました。

集中するポイントが定まったのが一つ。

そして、その背景として、自分の小ささを心から受け止め、最初から上手くできなくても当たり前って腹をくくれたのもあったのだと思います。

だからこそ、講座の予行練習をめっちゃしたんですね。

今まで面倒くさくて、本気で何かするのを都合のよい言い訳つけて避けていたけれども。

自信をつけるには、反復＆改善という地道な作業しかないと、ようやく腹をくくれました。

アシスタントを務めてくれたおさむちゃんと缶詰状態で宿泊合宿。

懐かし～、終わった後あしたのジョー状態で、2人とも動けず真っ白、気を失うように寝てたっけ（笑）

彼女も現在講師として華々しく活躍中です

同時期活動スタートの仲間達が次々と活躍しているのをみると、よい刺激になりますねd(^_^o)

嬉しさ一杯

さて、私も頑張るかね！

という訳で、イベント告知です。

…………

つづくのオンパレードしてきての、最後がコレ⁈

ドラマの番宣に来たタレントのようですが

お陰様で2年ぶりにブログを書くキッカケを与えて頂きました。

したら、お伝えしたい事が沢山出て来て、予想以上に前置きが長くなってしまい、イベントがなんとも、明日に迫っておるではないか∑(ﾟДﾟ)

コルアァ～、構成どうなっとる‼︎

ヤル気あんのか～！(ﾟOﾟ)＼(- -;

な感じですが、有り余り過ぎて逆に今の告知になってしまったということで！

近況報告させて頂き、今までの経緯を踏まえて自分に落とし込みをし、心構えを新たに参ります

もしも明日、たまたま予定が空いたっていうそこの貴方様

まだ若干の残席ありますので、是非遊びにいらして下さい( ´ ▽ ` )ﾉ

イベントは2部制となっております。

前半はワークショップ。

心キレイは肌美人

毎日のスキンケアのコツにプラス、イメージングによっての肌の活性化についても触れていきます。

お茶会付きです

後半は各種セラピーセッション。

詳しくはコチラ

私は数秘鑑定とカラーセラピーで参加します。

お申し込み、お問い合わせはリンク先のメールかお電話にて承ります

必要な方に届きますように

ご応募お待ちしております(^_－)－☆

エンターテインメント性のある講座とは

魅力的な講師というのは何かしらの個性で人を惹きつける

それは今まで受けてきた講座を振り返っても確かに感じることです。 

様々なバージョンの自分をプレゼンで演じている時、ふと俳優養成学校にいた時の自分を思い出しました。 

当時、演じるキャラの心境を解読し、駄目出しを受けて試行錯誤している時のあの感覚。

人前苦手って言いながらも、そんな自分何か違うって感じてその時から模索してたなぁ。 

結局は苦手克服ってマイナス意識からのスタートで、根本がネガティヴであった事。

また稽古する程、華々しい舞台に自分が立つ事をリアルにイメージ出来なくなり、現実とのギャップに疲れ、夢に到達する事は出来ませんでしたが

だからこそ、人からどう見られるか視点でなく、観衆に対して何を伝えられるのか視点が重要だと今は思えます。

自意識過剰過ぎも良くないですし、どういう印象なのか客観的にみてのバランス。

 講師としての自分って、どんな感じだとしっくり馴染むのか。 

ガラスの仮面っていう漫画があり、主人公のマヤちゃんは演じる人物の透明な仮面を被るという設定で役を演じるのですが、役を演じるにしても、講師として立つとしても同じ感覚なのだなと思いました

これってわざわざ言葉にしていますが、皆さんも常日頃から無意識にやっていることですよね。 

TPOと対人によって自分のキャラや役割を変えていると思います。 

それを敢えて意識して自分をキャラ演出して相手にミセルというのも、中々面白いものです。

大事なのは、受講生さんが聞いた時に内容を落とし込めるようにすることなので、どういうキャラでどう伝えたらより響くか考え、演出していくことが必要ですね。

講師の場合は役者と違い、決まったセリフはありません。 

ざっくりお伝えする内容は決まっていて、後は自分自身の言葉で、受講生の方に対して思った事を伝えていく。 

だからこそ、別の難しさがあります。

本当に腑に落ちたことでないと、芯から伝えられないので、めっちゃ勉強になります∑(ﾟДﾟ)

今までインプットしてきたものの自信がなくアウトプットに至れなかった私でしたが、自分の意識としては、学んで来たことがようやく消費から投資に変わった瞬間でした

そして自分を演出し、伝えることに集中すると、自分がどう見られているかということを気にする余白がありません

人前で話すことに緊張していたのが嘘かのようでした。 

そんな実感を得た講師の本番初デビューは昨年の9月のことでした。 

お得意の、続く…

駄目な自分を受け止められると得られるギフト

どやさ！

Riinaです( ´ ▽ ` )ﾉ

前回の続き、参りますね。

インストラクター養成講座を受けてのお話。

まぁ～本当に自分の癖が露呈しました。

そして私は自分では不器用と思ってましたが、岩井先生からは器用と言われたのが驚き∑(ﾟДﾟ)

つまり、良い意味で器用なんだけど、悪い意味で器用貧乏;^_^A

色々試行錯誤してきたので、ある程度感覚で物事がこなせるようになってきたのか？

自分的には嬉しかったです（≧∇≦）

今まで怖くて実践して来なかったので、そんな自分にも気付けませんでした。

慢心はいけませんが、思うように結果が現れていなくても、過程を踏んで来た自分をもう少し信じてもよいのかもしれません。

踏み出す勇気が出せるようになった自分も含めて。

『現実でどんだけ出来なくても、とりあえず出来ない自分を直視し、向き合おう』

それが覚悟出来たのも、ある意味、今までの自己観念を全部壊して、自分って超ちっちぇ～！ってホンマの真意で受け止められたから出来たこと。

そう思うと、あのめっちゃ辛かった日々が意味あるものに思えます。

という訳で、平均スコアだった自分をどう演出すれば良いか、岩井先生監督のもと色々な講師バージョンでのプレゼンをしました。

まだまだ続く…

なんだか、改になる前のドラゴンボールのようだ…

それも、どやさ