全日本ロードレース選手権第6戦岡山レースレポート | TONE Team 4413 BMWのブログ

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<全日本ロードレース第6戦岡山レースレポート>

JSB1000クラス

 #46星野 知也選手   予選6位→決勝8位

 #24吉田 愛乃助選手  予選9位→決勝6位

                                

 

【9月26日(土) 公式予選】

天気:雨 コース:ウェット

全日本ロードレース第6戦が岡山国際サーキットで行われました。予選日は雨となり、JSB1000クラスはいつもの予選とは違うノックアウト方式で実施されました。

Q1では星野選手が得意のレインコンディションを活かして6番手、吉田選手も8番手でそろってQ2へ進出。Q2では星野選手がさらにタイムを更新して6位、吉田選手も9位を確保し、今季ベストグリッドから決勝に臨むことになりました。

 

【9月27日(日)決勝レース】 21Lap

天気: 雨 コース:ウェット

決勝日は午前中から雨が降り始め、J-GP3クラス決勝レースで多くの転倒が発生し、車両回収に時間を要したことでスケジュールが変更となりました。JSB1000クラス決勝は30分遅れでスタート進行が始まり、周回数も21周へ減算されました。

スタートでは吉田選手が好発進し8位、星野選手が9位でオープニングラップを通過。中盤には上位勢の転倒もあり、両選手とも順位を上げます。

吉田選手は安定したラップで前を走る#10鈴木選手を追い続け、最後まで集中を切らさず走り切って自己最高位となる6位でフィニッシュ。星野選手は雨量増加によるフィーリング悪化に苦しみながらも粘りの走りで8位を守り切りました。両選手そろってシングルフィニッシュとなり、チームとしても価値ある結果となりました。

レースは #45長島選手がダンロップタイヤ勢として12年ぶりの優勝を達成、これは同じくダンロップタイヤの開発に携わってきたチームと星野選手、#21中冨選手にとっても非常に喜ばしい出来事です。

難しいレインコンディションで多くのリスクを伴う中、最後まで冷静に走り切った星野選手、そして力強い走りを見せた吉田選手の健闘を称えたいです。

 

 

 

●星野知也選手コメント

ここ数戦ウェットでのフィーリングが悪くて苦戦していましたが、予選ではだいぶ改善されてQ2に進み6位と入賞も狙える位置からのスタートとなりました。

決勝は雨量が増えた事によるフィーリングの悪化が原因で、上位陣のペースにはついて行けず、転ばない様に走るので精一杯でしたが8位シングルフィニッシュは結果として良かったと思います。次戦はいよいよ最終戦です。引き続き応援宜しくお願い致します。


●吉田愛乃助選手コメント

いつも応援ありがとうございます。

事前テストから星野さんが前を走って引っ張ってくださり、自己ベストを更新することができました。

レースウィークに入ってからもさらに自己ベストを更新し、良い状態で予選日を迎えることができました。

予選日は雨となりましたが、昨年の岡山での経験から雨には自信がありました。Q1ではさまざまなセッティングを試した結果、初めてQ2へ進出することができました。

Q2ではQ1のタイムを更新することはできませんでしたが、9番手からスタートできたことを嬉しく思います。

決勝ではスタートをうまく決めることができ、途中で星野さんに抜かれる場面もありましたが、なんとか抜き返すことができました。前を走る鈴木選手を追い続けたことで最後まで集中力を切らすことなく走り切り、初めて入賞することができました。

今回の結果は、高村さんをはじめ、メカニックの皆さんがウィーク中にさまざまなセッティングを考えてくださったおかげです。そして、事前テストからレースウィークまで星野さんが常に前を走って引っ張ってくださったことで、今回このような結果に繋げることができました。

なかなか結果を出すことができない時期もありましたが、それでもスポンサーの皆様に支えていただいたおかげで、ここまでレースを続けることができました。本当にありがとうございます。

最終戦でもさらに良い結果を残せるよう頑張りますので、今後とも応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

●チーフメカニック高村嘉寿コメント

岡山のレースは、星野、吉田共にテストから順調に進んでいました。前戦もてぎのウェットで吉田は良い走りをすることができ、星野は怪我の影響なのかマシンの状態なのか、分からない状況でした。

今回のレースウィークは予選から雨になり、今考えられるベストな条件を作り出し、予選は2人ともQ2に残るという目標を達成しました。吉田はQ2で使用する予定のタイヤをQ1で使ってしまい、Q2は申し訳ない事をしましたが、Q1でタイヤを使わなければQ2に進出する事も難しかったかもしれません。現状では上出来だったと思います。

決勝ですが、ウェットのセットを吉田はグリッドで多少変更しました。これが功を奏し、6位入賞という快挙を達成しました。チーム加入から4年目となりますが、結果が伴わず苦しい状況もあったと思います。それがちゃんと形になった瞬間でした。

星野は決勝のペースが上がらず、苦しい展開になってしまいました。

しっかり走れれば表彰台も登れると思っていましたので複雑な心境です。様々な要因があると思っていますが、大方の予測はついているので、次戦の鈴鹿で雨が降った時には、必ず上位を走れると思っています。吉田の快走と星野の苦悩を決勝中感じていて、複雑な心境だったのが本音です。しかし、吉田の頑張りに助けられました。2名ともシングルフィニッシュという結果には素直に喜びたいと思います。

最終戦の鈴鹿では、全力でスタッフはバックアップして有終の美で終われるよう戦いたいと思います。

皆様、応援ありがとうございました。

 

●山下祐監督コメント

いつも当チームを応援してくださるスポンサー、サポーターの皆様ありがとうございます。

今回の岡山大会は吉田が6位入賞、星野が8位と2台ともシングルフィニッシュと望外の良い結果となりました。

吉田については星野の献身的なアドバイスやチーム全員での強力なサポートと、走行中の良いポジション取りにより毎走行レベルアップでき、予選9位、決勝6位とこれまでの努力が実を結び結果を残すことが出来ました。

星野については、タイヤ開発を継続しながらレースに向けた緻密な組み立てをし、最後決勝においては残念ながらかみ合わなかったものの予選6位、決勝8位とシングルフィニッシュでき貴重なポイントを積み重ねることが出来ました。

次はいよいよ今シーズンの最終戦です。

二人とも悔いの無いレースができるようチーム全員でサポートし、最後笑顔で終われるよう全力で挑戦してまいります。引き続き応援のほどよろしくお願いします!!

ピットウォークには沢山の方に来ていただきました!

決勝日の朝には久しぶりにPRステージが有り、リホさん出演ウインク

 

次戦の全日本ロードレース第7戦(最終戦)は10/24-25に鈴鹿サーキットで行われます。

 

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