成功。失敗。
相反する言葉ですが、
誰しも、
必ず失敗もしますし、
必ず成功もします。
だってそうですよね。
簡単のことなら、成功できますよね。
難しいことなら、失敗はするでしょう。
最初は。
ものすごく当たり前のことなのですが、失敗を恐れるひとがいます。
その人は簡単なことだけをやっていけば良いんだと知ってください。
そうすれば、一生成功し続けられます。
おめでとうございます。
一生成功し続ける方法が見つかりました。
“こら、ふざけとんのか⁉️”という声が聞こえて聞こえてきそうです。
でも、そういうことです。
何もしない人は逆にいうと、成功もしませんが、失敗もしません。
無敵の人です。
何もしない人になりたいですか?
無敵ですよ。失敗しないのですから。
こちらもかなり、“ふざけとんのか⁉️”と怒られそうですが、
しかし、何もしない、簡単なことだけしかしたくない。
これでいい人は、この先は必要ないですね。
Good Bye!!
See You No More.
さて、ここからは難しいことにチャレンジしたい人の巻です。
難しいことにチャレンジしたい人の理由は様々だとは思いますし、
それぞれの背景やモチベーションも是非お聞きしたい内容ではありますが、
それは今回は触れません。
またそのモチベーションや、やる気の話ではないです。
トーマス・エジソンという人は電球を発明した人として知られているようですが、電球というものをひとつ発明しただけでなく、電力供給のシステムが機能し、エンドユーザーが電力を使う機会を与えたという意味で電力産業を作った人としてドラッカーは紹介しています。
その意味でインパクトが絶大だったわけですね。
発明を狙っておられる方は、ひとつの発明が産業の着火点になるようなそんなものを見つけてみていただきたいと思います。
Appleのスティーブ・ジョブスもその質を見出す能力を持っていたのかもしれません。
イノベーションという観点です。
逆にだからこそ、エジソンは7000回もの電球開発のトライアンドエラーをポジティブに捉えて、自分はうまくいかない方法を7000個発見したということができたのでしょう。
ただ単にポジティブに依存する強がりな発言ではなく、それが産業や人々の生活を一変させるというビジョンを持ち、それを達成する意思があったからこそ持ち得たマインド(考え方)ということができるでしょう。
さて、
成功とはいっても人々の定義は様々です。
ひとつの成功のことをいう人もいれば、
人生の成功のことをいう人もいる。
失敗とはではなんなのでしょうか?
失敗とは仕損じたこともあるし、
やったけど思ったようにできなかったことを失敗という人もいます。
エジソン流に考えると、やったけど思ったようにできなかったことは失敗には入らないようです。
実はそれこそ、大変重要な成功、足りえるなのです。
この点をガッテン(合点)がいくと良いと思います。
やったら思ったよりうまくいった、これは一般的に文句なしに成功なのですが、実は落とし穴があるという点で、失敗の種を含んでいます。
つまりうまくいったことだけを考えて、どうすればもっとうまくいくかを考えることができなければ、それは試行としては失敗となってしまうからです。
つまり、試行(試してやってみたこと)には二つの側面があります。
そのものが成功するかどうか否か、もしくは成立するかどうか否か。
そしてもうひとつは、
試したことによって得られる教訓や学びが得られるか、得られないかです。
試すこと、チャレンジすることによって得られるフィードバックにはこの大きな二つの側面があることを忘れないでくださいね。
これを、
事象的成功と事象的失敗
学習的成功と学習的失敗
という風にネーミングしてみたいと思います。
事象的成功を得て、学習的失敗に陥るケース。
事象的失敗になっても、学習的成功を収めるケース。
どちらが、よいでしょうか?
もちろん、
事象的成功と学習的成功を繰り返すことが一番よいのですが、
何かを初めてやってみた場合、学習的失敗というのは基本的にないものである。
ということをシェアしたいと思います。
ですので、果敢にチャレンジを奨励しておるのですが、
そのチャレンジの分野を絞ることをイノベーションを引き起こしそうな機会に向けることによってエネルギーを集約し、集中させることができます。
この点はイノベーションに関する記事で、今後取り上げることができると思います。
さらに、事象的成功はいつ来てもよいですが、学習的成功は毎回達成していただきたいと思います。
できたほうがいいこと。
できなくてもいいこと。
これについて企業家的な観点で補足しておきます。
企業家は成果をだすために行動しますが、
最短距離を選択します。
なので、余分なテクニック・行動は知っても知らなくてもいいのです。
そして、無駄なことと判断できることはやらないほうがよいのです。
成果をだすための最短距離を一直線で結び、駆け抜けましょう。
それには当然、事象的な失敗と学習的な成功は避けては通れないでしょう。
そして、自分がやったほうがよいこと。自分がやらなくてもよいことを分類することも学習的成功で掴み取っていくことが必要でしょう。
そうすることで一番自分にとって成果をだすことのできる部分に永久に戻ってこない自分の時間とエネルギーを集中させるという企業家精神に富む結果に対する責任ある行動を起こすことができるのです。