与える精神というのが今回のテーマです。
精神というのが、よく出てきます。
定義を見ておきましょう。
精神(せいしん)は、心、意識、気構え、気力、理念といった意味を持つ言葉。
とされています。
つまり、
与える心。
与える意識。
与える気構え。
与える気力。
与える理念。
ということになります。
なぜ、与えるということを考えなくてはならないのでしょうか?
それは、与える方が幸福、しあわせだからです。
何かをもらった時も喜びですが、
実は、与えたときの幸福の方が大きいのです。
これは最も世界中で読まれている本の一行(くだり)です。
(これを以前に、分解してステップ化したことがあるので、
もっと知りたい方はこちらのサイトを覗いてみてください。)
といっても、
限られた自分の持ち物や資源(リソース)の中で、
全てを与えることをいっているのではありません。
逆に全てを与えようとしたら、
そのもらう方も受け取れませんし、
与える方も与える喜びが、
与える喜びこそあれど、
続けることができず、
疲れてしまうことでしょう。
与えるものの質をここで、
定義しておきたいと思います。
自分にとって当たり前で、かつ重要なもの。
そして、たくさんあってある人に特に喜んでもらえるもの。
です。
一つ目は、「自分にとって当たり前」だということを言いました。それは、自然と与えることができると言う意味で大切です。
例えば、ラーメン屋さんがラーメンを提供しないで、スパゲッティを提供することはあまり自然ではないですよね。
自分にとって与えるものが、自然であることは、受け取る側も、与える側も双方にとってハッピーな関係が成立しやすいのです。
そしてそれが、「重要なものである」と書きました。いくら当たり前のものでも、自分にとって価値の低いものを与えていては、喜んではもらえません。自分の喜びも制限付きになってしまうことでしょう。
ラーメン屋さんの例えに戻りますと、何時間もかけて煮込んだ、鶏ガラスープに自家製の丹念に捏ねた麺を提供するのと、スーパーに売っているインスタントの麺と加薬をお湯で溶いて提供するのとどちらが喜ばれるでしょうか。
あなたであれば、どちらのお店に行きたいですか?
答えは、明白ですよね。
何かを人にあげる時、
与える時、
同じ原則を適用してみましょう。
私もそうしたいと思っています。
重要だということは、自分にとっても重要である以上に、相手にとっても重要であることが必要です。
ラーメン屋さんにとって自分の時間をどう使うか、自分の体力をどう使うかは重要なことです。
そして、お客さんにとって、美味しいラーメンを食べて幸せな気分になるということ、腹を満たし次の活動への活力を得るというのは重要なことなのです。
相手のことを考える、時間をとって何をすれば喜んでくれるのかを考えるということが必要になってきます。
そして次の一文は付け足しですが、
喜んでもらう人を考える時に役立ちます。
ある人にとって嬉しいものを考えます。
ラーメン屋さんの例えでいうなら、
チャーシュー大好きな人を想定するとチャーシュー大盛りのラーメンが出てきます。
それが、大好きな人のための商品です。
そうすると、それが大好きな人以外の人にも売れたりするのですね。話題となったりして。
このように、特定のだれかが喜ぶことを考えることが、具体的に何をしたら良いのかを決める時に役立つ方法です。
現実的にいってすべての人間を同時に喜ばすというのは、神様ではないので、現実的ではありません。多くの人間を喜ばすのは、特別の人かもしれません。でも、誰でもできるのは、特定の誰かを喜ばせることです。
タイトルのネットを経由してプレゼントを贈る。
と書きました。
インターネットは、ネットワークで思った以上にまだまだ可能性に秘めています。
その空間を、善意で満たすためにも、何かをプレゼントしてみましょう。
コミュニケーションツールとして使っていますか?
それも一つの手段かもしれませんね。
何か特定のサービスやソーシャルネットワーキングを勧めたりすることはできませんが、
上手に活用する方法は、瞬間的活用です。
常時オンにしていると何も手につかなくなります。
自分の友達すべての動きを観察しているようなものですから。
さて、何をプレゼントしようか思い浮かびましたか?
モノでも良いですし、情報や感謝でも、なにか気持ちを表現することができれば、成功です。
最後に、与えることと受けることの割合について論じたいと思います。
与えるのと、受けるのはどんなくらいのイメージでいたらうまくいっている感じになると思いますか?
もちろん、与える:0、受ける:100では、うまくいく感じにならないのは、正直読者の方はお察しの通りかと思います。
与える:50、受ける:50ではどうですか?
いいような気をしますが、実はこれは微妙で、陥りそうなことにいつもどれくらいもらったかと与えたかを気にする天秤を気にしなければいけないという大変面倒くさいことになってきます。
これは、精神状態としては避けたい状態ですね。
さて、与える:100、受ける:0では、どうでしょう。
与えることの100%集中している。めちゃめちゃすごい人ですね。人生を何かにかけている人はこれくらいの人もいることでしょう。それは、それで素晴らしいこと、賞賛に価することです。
しかし、これも陥りがちなのですが、受け取ることを拒否してしまうと他の人に与えるというチャンスを与えないという変な意固地なことにもなりかねないのと、自分の本当に必要なものも受け取れない、拒否するのが当たり前になっているというこれもネガティブな連鎖になる習慣を含んでいます。
ですので、与える:90~60、受ける:10~40がイメージとして持っていれば良いのかなと思います。要は、自分がいつも少しでも多く与えたい:与える過半数の原理とでも命名すれば良いかと思います。
こうすると、良い循環がお互いに向けられて与え合う連鎖が広がっていくような気がします。
もちろん、心理学的に6ステップで考えたような、内的要因による動機付けがよいものであるという前提により、与えることに集中しているフロー状態ないし、幸福のフロー状態を作り出せるのだということになります。
それでは、今日の1日も与えるの精神で。
それも、誰かのための1つの喜びを与えるために。
与えるの過半数割れには気をつけて>_<
今日の天気は?
与える時々、受ける
いってらっしゃい!