「こういう時は酒の勢いで乗り切るに限るっ」

 

「キミは怖くてテーブルの下に隠れていた訳じゃないんだね?」

 

「あ~最初はそのつもりだったけど、お酒飲んだからもう大丈夫。

   嫌な時にはこれが1番さ・・・っつーかさぁ・・・みんな根性なしばっかじゃん

   あんなもんいっぺん噛みつきゃいいんだよ。まったくだらしねぇなぁ・・」

 

(かれは酒で友達無くすタイプだなぁ・・・)

 

「うっ!・・・・気持ち悪るい・・・なんか出そう・・・〇✕*↓☆△!~・・・」

 

(!最悪っ)

 

お酒には非常に強いパワーがあります生ビール
よく「お酒の力を借りる!」「酔った勢いで~」などというような
言い回しで日頃実行できない事や困難に立ち向かっていく時
ついつい頼ってしまう場合も少なからずあるはず・・・

場を和ませたり盛り上げたり「楽しいお酒」は良いのですが
理性を保てなくなるような飲み方をすれば
周りの人達に迷惑をかけてしまったり
傷つけてしまう恐れもあります。ガーン

そうなってしまうと人間関係どころか
これからの人生に影響するような場合だってあります。そのたびに

「飲むんじゃなかった・・・もう酒やめようかな・・・ショボーン

と思うのですがお酒のチカラを知っている人にはなかなか
やめれないのも事実。

"お酒は飲んでも飲まれるな"と
昔から言うようにお酒を飲みすぎる事で理性を失い
後になって後悔することもしばしば、そうならないようにする為にも
自身の飲み方や周囲の反応などを見直すことも必要だと思います。

お酒で後悔しない為の改善とは・・
なかなか思い通りにいかなかったり、
イヤな事や我慢するようなストレス社会の中、

"なにもかも忘れてしまいたい"と
思う事はいっぱいあります。

「これが飲まずにいられるかっ!」

しかし飲むことが原因で体を壊してしまったり、
人を傷つけてしまうのはとても悲しい事です。
ドクターストップが掛かっているのなら「禁酒」も
しかたない事ですが、やはりお酒にはお酒でしか味わえない
魅力や良さ、時には人間関係を円滑にしてくれる事もありますので適度に
楽しんだり辛い時に頼るのも必要な事です。
また「お酒は百薬の長」と言い適度なお酒は体に良いとされています。
理性がぶっ飛ぶような飲み方をさけ
自分にとっての適量を知り、付き合っていける事が理想的です。

ジークムント・フロイト(1856‐1939)

 

"心とは氷山のようなものである。氷山は

   その大きさの7分の1を海面上に出して漂う"

 

精神分析学の創始者にして心理学の三大巨匠のひとり

ジークムント・フロイトです。

フロイトは精神学者のマルタン・シャルコーから催眠を使った

ヒステリー患者の治療法を学び、一般開業医として実践していました。

実践と改良を繰り返すうちに睡眠療法は患者の思いつくまま

自由に語ってもらう自由連想法へとシフトし精神分析療法の元型になりました。

また、フロイトはヒステリーの症例を研究することによってもっとも大きな功績になる

無意識の存在を明らかにしました。

 

局所論と構造論

人間の意思を"意識"と"無意識"に、そして"無意識"をさらに

思い出そうとすれば思い出せる"前意識"と、まったく自覚のない

"無意識"に分けました。

心は三層からなり、そのうちの人が意識できる部分は氷山の一角にしかすぎず

大半を普段では自覚していない無意識が占めているとし、それに加え心を

本能的性欲動のイド(エス)。

良心や道徳的禁止機能、理性の超自我。

イドや超自我、外界の要求から生じる精神力動的葛藤を調整する自我。
という構成からなっていることを確立しました。

 

夢判断

以前より夢は睡眠中の刺激によって夢に反映されるとされていましたが

フロイトは刺激の反映だけではなく、その人の隠れた願望や不安が

読み取れると考え、精神状態と関連付ける議論や研究を展開していきました。

結果フロイトは夢とは記憶の中に素材があり、素材の選別は意識的ではなく

無意識的に行われる為、夢は無意識の自己表現の1つと考えました。

 

このようにフロイトは心理学界において大きな功績と影響を

与えてきましたが当時タブーとされていた性理論へのこだわりがもとになり

多くの批判を受け、一緒に研究を進めていた仲間や友人達と考え方の違いから

決別してしまいます。

 

画像:Wikipediaより

ヴィルヘルム・ヴント(1832~1920)

 

"心理学"というのは意外と歴史が浅く学問が出来たのは19世紀。

人の心について理論的に考える事はその前からあったのですが

学問として確立されたのは今から120年くらい前の事です。

 

そしてその心理学実験室を開設したのが実験心理学の父と呼ばれる

ヴィルヘルム・ヴント"、現代心理学の始まりとなります。

落第や転校と、もともと勉強するのが大嫌いなヴントでしたが

大学の医学部に入学してからは猛勉強をし多くの実験や研究を経て

心理学という学問分野を成立させました。

 

ヴントは今までのような理論的な哲学心理学ではなく、心はいろいろな

構成要素から成り立っていると考え"意識"に注目しました。

実験に協力してくれる人達にさまざまな刺激をし、その瞬間に

どんなことを意識したのかを調べ心の構成要素を探ろうとしました。

 

内観法

現在の個室を使い行う内観法とは違いヴントの内観法は実験的なもので

メトロノームの速さを変え心境や感じた事を答えてもらったり(感情の三次元説

意識的感情は快と不快、弛緩と緊張、鎮静と興奮に沿って変化する)、

外部からの刺激を細かく分類しながら被験者がどう感じ

どう意識したのかを探っていくものでした。

 

しかしこれだけでは被験者の感覚にとらわれすぎ客観性に欠けることや

表面的な意識しか研究できないことを思い、ヴントは文化を生み出す環境や

民族を調べることにより精神活動を考えようとします。

 

多くの実験や研究により、結果や書物を残したヴントの考えはその後も

心理学者の刺激となり現在においてもまだ進化し続けています。

 

「ボクもこの場は逃げた方がいいと思うよ」

 

「仮に悩みを聞いて欲しくて来ただけだとしても

   だいたい、キツネなんかに好かれる方法なんて

   知らないし、どう接していいのかわかんないよ。」

 

「別にいつも通りでいいんじゃない?

   好かれようとか必要ないと思うんだけど・・」

 

「いあいあ、好かれる好かれないは大事ですよ。

   いってみればそれが自分の価値観なのですから。」

 

「自分の価値観なんて自分で決めればいいじゃん?」

 

「え!どうやって?」


「人から良く見られたい音譜」という思いは
少なからず多くの人が持っている願望1つ。

良く見られたい、見て欲しいと思えば
自分の容姿や行動、しぐさなどが気になり
「これでいいのか」「自分が思ったような成果は出ているのか」
「相手にちゃんと見えているか」など不安になりながらも努力をします。滝汗

それがある一定の人に限らず、自意識過剰になり
すべての人に"良く思われたい"と思えばその不安は大きく
いつしか対人関係がストレスとなってしまいます。ガーン

相手に気に入られるような言葉を選び、行動をし気をまわす。
相手を思い「無償の愛ドキドキ」としての
行動でしたら良いのですが「自身が気に入られる為」のものならば、
良く思われなかったり成果が出なければ辛くなってしまい対人恐怖症
になってしまったり、本当の自分やそのままの自然な自分を
抑えてしまう事で欲求不満にもなってしまいます。叫び

<自意識過剰の改善>とは・・

自分自身に目を向け意識する事を"自己意識"といいます。
この自己意識には、相手の評価を対象の基準とする「公的自己意識」と
自分の感情や気持ち、欲求を基準として考える「私的自己意識」があり、
この2つはバランスが崩れてしまうと人の視線を気にしすぎたり
自分勝手になってしまう事になります。

今回は公的自己意識が強い事での辛さなので、
自分自身をもっと肯定することが大切です。

他人から"どうみられているのか"を気にしすぎて無理をするよりも
"頑張っている自分を好きでいる事"や"自分がどうありたいか"を
重視した考え方をしていくことで改善していきます。
ただ行き過ぎると今度は「自分勝手」となってしまいますので、
ちゃんとバランスが必要ですけどね。てんびん座

「顔がヤバすぎだろ!あの下品な口、

   見下すような目、腹黒さが表に出ってんじゃん」

 

「だいたい肉食って嫌な奴ばっかじゃん

   葉っぱ食べないから頭悪くなっちゃうんだよ」

 

「君は彼が大っ嫌いなのかな?」

 

「決まってんじゃん!肉食動物にろくなやつはいない」

 

「本当にそうかな?」

 

ハッ「ん?どゆこと?」

 

他人の事を否定せずにはいられない"他者否定感"。
他者の考え方を否定することで自分自身に注目してもらいたい
という欲求の現れであったり、自身の「こうあるべき」という
思考が強い場合など他人の考えを理解しようとはせず
自分の考えや思いだけで判断してしまうことにより
人間関係が上手くいかなくなってしまいます。もやもや

「あの人は否定ばっかりしてくるから嫌いだえー

たしかに自分を否定されるのは気持ちの良いものではありません、
しかしよく考えれば自身も否定的な事を言う"あの人の態度”を
否定してしまっていませんか?
人それぞれ歩みの中で体験や学びを通し自分のルールや
モラルをつくっていきます。それは相手も同じです。


自分とは違う相手を理解することは考え、悩み、時には
自分の常識を崩さないとできないような大変な事です。
しかしそれは心の成長にとって最大のチャンスキラキラなのです。

<他者否定感の改善>とは・・

他人を否定する人は頭の良い人が多い傾向があります。
そして逆に自分の自信の無さも持っています。
他人を批判する事で自分を正当化したり、
自分の意見に賛同してほしい人がいる時など人を否定する事で
"自分を認めたい、認めてもらいたい"という意思が強くあります。
逆に言えば自分自身を認め不安のない人は
自分とは違う思考を持った人を「そういう考え方もあるのかぁ」と
肯定する事もできるのです。

人の批判=自身の心の向上ではないという事を意識し
"その感情"を客観的に見て
"本当に必要なのか"を考える事も大切です。
他人に向いていた目を自分自身に向け、
「自分にもそういうところあるから直そう」とか
「自分に取り入れたい」と自分の課題にしてしまえば
他人を批判する事は少なくなっていきます。