「無理だよう・・キツネになんか絶対かなわないよ・・

   ボクはなにをやってもダメダメだし、立派な武器もないから

   早く逃げようよ・・・じゃないと食べられちゃうよ」

 

「そんなことはないよ」

 

「え!でも立派なツメも戦えるようなキバもないんだ・・」

 

「戦いにきたわけじゃないと思うよ。」

 

「そうかもだけど、僕はなにをやってもダメダメだから・・」


「それは知ってるよ」

 

「あ~そこは否定なしか・・・」

 

「でもダメなところばかりじゃないよ」


他人と自分を比べ"ダメな自分"を感じてしまう"自己否定感"ショボーン
その結果、他人といる事は辛い事と認識し
人との関わりが苦しくなってしまいます。ガックリ
特に日本人は昔から謙虚さを大切にする学習を学んでいますので
自己否定は、なおさら強く表れてしまいます。

「もっとステップアップするにはどうすれば・・」とか
「自分のこういうところは改善しよう」と
向上させる上での謙虚さは確かに必要ですが
「自分はなにをやってもダメだなぁ・・」とか
「自分の価値は低い」など謙虚さは悩みを回避する為の一次的な
防衛策にはなりますが逆に自分を苦しめてしまう事もあります。
自己嫌悪感が強くなればなるほど人と関わる事が辛く思えてしまいます。

<自己否定感の改善>とは・・ベル

自己否定の強い人は「完璧でなければならない」という意識が高い人や
失敗を繰り返す自分をダメだと思ってしまうような自分に厳しく、
褒められる事に対して抵抗がある方が多くいらっしゃいます。
それは過去に相手から否定し続けたり、
無償の愛に触れられなかった、やりたい事をさせてもらえなかった
という体験が原因となっていることが多く、まずは

今の自分を受け入れる事"が大切です。

世の中に価値のないものはありませんし完璧な人もいません。
不完全は当たり前の事で、だからこそ価値があるのです。
向き不向きは誰にだってあります上手い上手くないに関係なく
自分の出来る事、好きな事、今までで人から「ありがとう」と
言われたこと、チャレンジできた事などを紙に思いつくだけ書き出します。
もし上手くできなかった事があったとしても
チャレンジしたという勇気や頑張りをまずは認めて書くようにします。
こうして結果や成果を見える化する事で
"今まで思い込んでいた自分イメージ"と違う事に気付き
少しづつ自分自身を肯定する思考へと変わっていきます。

バーン!!

 

「き、きつね・・・」

 

「さのす落ち着いて、あれはただのお面・・」

 

「きつね、ムリムリ狩られる・・・

   いろいろと無理!ぜったい無理・・」

 

「理性がぶっ飛んでるなぁ・・

   しょうがない深層心理に働きかけてみよう。」

 

「・・・・」

 

「おっ!見えてきたぞ、ここがさのすの心の中かぁ・・

   なんか似たような姿がいっぱいいるなぁ・・」


人間関係での辛い悩みの原因はいろいろありますが

2つに大きく分ける事ができます。


まず1つは相手の認知が原因で辛くなる"相手の課題"。

そしてもう1つは自分自身の認知で苦しくなる"自分の課題"です。

自分ルールではなく社会的な規律やルールを破ったり、
命を大切にしないなど人としてやってはいけない事はたくさんありますが
「自分の欲望のままに人を傷付ける事」というのもその中の1つです。叫び

チカラや権力を使い相手を押さえつけたり強要させるようなこと
ドメスティックバイオレンス(DV)、いじめ、暴力ムキー
そしてパワハラ、セクハラ、セカハラ、モラハラ
などのようなハラスメントニヒヒですが
このようなケースは"相手の課題"なので
自分だけではなんとかできない場合が多く、誰かの力を
借りて回避したり改善するほうがよい問題です。

いっぽう"自分の課題"については自分自身の
思い込みや自分ルール、トラウマなどの今までの
考え方や受け止め方を改善することにより
状況が良くなったり楽になったりと変わってきます。

では対人関係での辛さになっている"自分の課題"とは
いったいどういうものなのでしょうか?

いくつかの課題がありますので見てゆきましょう。

「こんちわぁ邪魔するぜぇ」

 

「いらっしゃい、さのす初のお客さんだね。」

 

(ざわ・・・ざわ・・・)「・・・・」

 

「ん?どした?」

 

(ざわ・・・ざわ・・・)「・・・・なんだろうこの感覚は」

 

(ざわ・・・ざわ・・・)「細胞レベルで危険を感じる・・・」

 

「ん?」


"悩み事"といっても人それぞれ、パッと思い浮かぶだけでも
対人関係、お金、病気、将来の事、トラウマなどありますが
1番多いのがダントツで対人関係と言われています。

「自分に合わない」「理解できない」など誰にでも経験は
あるはずです。その時やり過ごせれば後は普通に過ごせるという程度なら
よいのですが、あまりのダメージやストレスで感情を引きずってしまい
その影響で友達や家族にすら会う事が苦痛になることだってあります。

「はぁ・・・また明日には顔を合わせないといけない・・・」

ではなぜそんなに対人関係ってが問題になるのか?キョロキョロ

それは自分と相手との常識の違い、ルールや考え方の違いなどがきっかけとなり
我慢する事で起きるストレス、自己嫌悪など精神的に追い込まれてしまう為。
また、否定される事への恐怖や辛さなどもあります。

"自分が頑張ればなんとかなる事グー

ならそこまで思いつめる必要もありませんが対人とは

"相手が変わってくれなければ改善できない"
"自分がどう頑張ったって無理"

と思ってしまう為なかなか解消できず、
不安や悩みとして蓄積され問題化していくのです。

「昨日また嫌な報道していたけど事件とかいつかなくなるといいね」

 

「そうだね。それだけみんな辛い思いや悩みをもちながら

   日々暮らしているってことだけど、いつかは恨み、憎しみ、嫉妬とかない

   肯定感いっぱいの世の中になるといいね。」

 

「オイラも悩みの1つや2つはあるから

   それが無くなればどんなに楽かって考えることあるよ。」

 

「確かに楽だろうね。でも"今ここにいる"ってのは1つの心の修行も

   兼ねてるものだから悩みはあった方がいいのかもしれないよ

   ただ本来、支え合う関係なのに悩みの原因ってのがしんどいよね。」

 

「"支え合う"かぁ・・・・よし、決めたよ。

   オイラがその"支える担当"になる!」

 

「カウンセラーにオレはなるっ!」

 

「グッジョブグッド!

 

「早くだれか来ないかなぁ・・・」

 

人間関係は生きていく中で誰でも必ず関わってきます。

生まれてまず最初に親や兄弟などの親族関係に始まり、
成長が進むにつれて友達・先生・先輩などの上下関係を学びます。
大人になれば社会に出て集団や組織の中で
顧客や上司、同僚、部下など広がってゆき
プライベートでも夫婦関係や親子関係、また近隣などの近所づきあいなど
これまでにない人間関係が芽生えてきますクローバー

本来、人と人は支えあい助け合って生きてゆくのが理想ハートですが
すべてがそう上手くも行かず、時には自分にとって
負担や障害になってしまい大きな問題へと発展する場合もありますガックリ

避けて通れれば問題はないのですが、なかなかそういう訳にもいかず
我慢したり、ストレスを抱えてしまう事もよくあります。

人間関係で悩むことが無くなればどんなに楽になることか・・

そんな"いつかはきっと"という願いが叶うのを待っているのではなく、
そんな理想に自分から近づいていけるようになれば
もっと早く楽になることができます。

 

目に見えるものを真実。

目に見えないものは真実ではないの・・?

 

当たり前の事だとは思いますが私達は目で見て確認できる事を真実として受け入れ、

確認出来ない事を見逃したり見落としてしまう傾向があります🙄

 

🗻、海🏖️、建物🏠、自動車🚙、草花🌱、色🌈、他人👥

たしかに目に見えて確認できるものは理解もしやすく受け入れやすいものです。

 

では逆にふだん見る事が出来ないようなものたとえば・・

 

酸素、音、香り、電波、神様、気の流れ、自然の力、運気、気持ち、そして自分。

普通では見る事が出来ませんが見えるものと同じように大切なものばかりです。

 

カウンセリングの技法にも理解しにくいようなこと、自身の状況や気持ちを

紙に書き具現化(見える化)する事で理解を深めたり気持ちの整理をしたりします。

 

✨かんじんなものは目に見えないんだよ✨

 

これはサンテグジュペリの児童文庫である星の王子様✨🤴✨の一節ですが

見えない部分が大切であったり、目に見える物事をにとらわれ過ぎると

大切な事を見落としてしまう、心の目で見る事が大事などのメッセージです。

 

問題を抱えてしまったり、思い通りにいかなかったり、

相手とうまくいかなかったりする時は見えない「何か」を

見落としてしまっているのかもしれません。

 

心を落ち着かせ物事を前向きに考えることで見えなかった真実が見えてきます。

もしかしたら見えない真実の方が多いのかもしれませんね😌