「あ~お腹すいたなぁ・・・」

 

「そういえばさぁウサギってなに食べるの?」

 

「う~ん・・普通のウサギはやっぱり葉っぱ系かなぁ・・・

   草食系の代名詞みたいなもんだからねぇ」

 

「ちなみにヌイグルミは何食べるの?」

 

「あははwヌイグルミはなにも食べないよ」

 

「あれぇ~おかしいなぁ・・この前オイラのプリン食べてたよねぇ?」

 

ビックリマーク「あぁ・・あれは・・その・・・プリンは飲み物です。」

 

「はぁ?どこからツッコミ入れて欲しい?」

 

怒りは血糖値と深い関りがありますラブラブたとえば・・

「あ~お腹すいたぁ・・なんだかイライラむかっしてきたぞ!

これって空腹のせい?それとも妖怪のせい?」

 

正解は空腹のせいです。空腹になると現れる"不安"が怒りに変化していきます。

 

「不安?お腹はすいてるけど不安なんて感じてないよはてなマーク

 

いやいや、不安を感じているのは"あなた真顔"ではなく"あなたの脳脳みそ"です。

空腹時や疲れている時、人間の血糖値は下がってしまいますダウン

血糖値が低くなりすぎる状態が続けば脳にとって死活問題!脳みそあせる

とっても"不安"を抱えてしまいます。よく疲れた時など甘いものが

食べたくなったりするのは「血糖値をあげなきゃ上矢印」という脳からの合図ベルなのです。

ただ脳もあなたばかりに頼っていられませんアドレナリンなどの

興奮作用のある物質を「放出しろ」と体に命令する事でなんとか

血糖値を正常な状態へと戻すことをします。

 

すごくないですか脳って!!乙女のトキメキ脳みそ乙女のトキメキ

 

逆に上がりすぎた場合も脳は下げる物質を「放出しろ」と命令します。

 

しかし、どんな時も万能かというとそうではなく、空腹時に糖分の取りすぎなどで

血糖値の急激な変化を学習してしまうと過敏になり、必要以上に

物質を放出してしまうようなせっかちな働きになってしまいます。
 

そうなると
『血糖値ダウン』→興奮作用や攻撃的な物質を必要以上に放出→キレやすくなるムキー

『血糖値アップ』→気を静める物質を必要以上に放出→不安や落ち込み衝動チーン
になってしまうわけです。

 

仮にイライラしても本来、怒りを抑える事を前頭前野(脳の前方)がおこなってくれるのですが
近年の生活習慣の乱れ、不摂生などで残念ながら弱ってきている人が増えているようです叫び

 

忙しい日々でなかなか理想的な生活習慣を維持するのは困難だと思いますが

休める時はスマホなどもせず、脳をゆっくり休める事も大切です。

「あ~やっぱり雨降ってきたかぁ・・でもでも~

   こんなこともあるかと思って置き傘してるから大丈夫♪」

 

「あ、あれ?おかしいなぁ・・傘がない。まじか!」

 

「ムキー!!盗まれた!!畜生!!!」

 

「デュワッーーチ!」

 

「あ!ごめん無意識で呼んじゃった。

   それにしてもいつでもどこでも出てこれるんだねぇ」

 

「速さがウリですのでw。でも、怒り感情のオイラですが

   あいつらにはいつも負けるんだけどね」

 

「"あいつら"ってだれなの?」

 

「ん?きっといつか会えるんじゃない」

 

「怒り感情より速いのかぁ・・・だれだろう・・・」

 

怒りの感情のなかで2次感情とされています。

悲しい、不安、痛い、辛い、疲れた、寂しい、悔しいなどのマイナス要素の

1次感情が増えていき、はじめて2次感情である怒り炎がでてくるのです。

 

逆に言えば一次感情も起きずに怒りが沸くことはなく、

怒りの裏には必ず原因になっている感情が隠れていますバイキンくん

わかりやすく例えるとこうなります。

 

心のコップに1次感情である水が注がれていきますみずがめ座

マイナス感情の水はドンドン、ドンドン溜まっていきやがてコップからあふれ出します。

この溢れたマイナス感情の水が「怒りの感情炎」になるわけです。

 

"急にカッとしてしまいむかっ"とか"急に切れてしまったむかっ"という表現をしますが

それは急ではなく、すでにコップの中はいろいろなことで

ストレスもやもやが溜まっていて今にもあふれ出しそうになっていたのです。

 

いつもより些細な事で「なんか今日は気に障るなぁ」とか

「モヤモヤするもやもや」「スッキリしない汗」などの気分の時は

コップがすでに一杯になっているのかもしれません。

 

一時的に「怒りを抑えないと」と考えるのも必要ですが、落ち着いたら

「何が原因になっているんだろう?」と考え、速めの対策として

改善や発散をし溢れ出さないようにする事が大切です。

 

また自分の周囲に怒っている人がいるならその怒りの裏には、

"分かってもらえず悲しい""寂しいし不安"など本当の原因が隠れています

何故怒っているのか原因がわかれば接し方も変わっていきますニヤリ

「おぉ~すげぇなぁ。いけ~!がんばれ~!!」

 

「さのす、さっきから何見てるんだい?」

 

「あぁこれこれウエイトリフティング。みんなすごいね

   熱気がここまで伝わってきそうだよ」

 

「重量挙げかぁ。たしかに緊迫感ハンパないね」

 

「でしょでしょ、あんな重いもの持ち上げるって

   どこにそんなパワーがあるんだろう?」

 

「なになに呼んだ?」

 

「え!べつに呼んでないけど。今テレビ見ながら

   すごいパワーだねって話していただけだよ。」

 

「あぁあれね。あれはオイラ達が手伝っているんだよ」

 

「えっ!だって別に怒っている訳じゃないじゃん」

 

「あ~なるほど。オイラ達の役割はなにも怒らせる事だけじゃないよ

   あれは【闘争心】ってやつだよ。よくマンガでも主人公が怒り爆発で

   スーパーになってありえないパワーで敵を倒したりするじゃん。アレだよ」

 

「なるほど・・怒りの感情は悪い事ばかりじゃないんだね」

 

「少しは勉強になったかいw ようは、」

 

「使い方次第だよ」

 

「そ、そうそう(言いたかったのに・・)」

 

「本当は怒りたくないのに・・・ガーン」という思いから「怒り」についてこれまで説明しました。

 

この"怒り感情"後悔はするし傷付けたり傷ついたりと自分も相手もとても厄介アセアセ

「マジで怒りいらなくねムキービックリマーク

と思ってしまいがちですがまったく必要ない感情なのかというとそうではありません。

 

「怒り」の感情も生きていくうえで必要、時にはたいへん重要な役割をもっているのです。

 

たとえば・・
 

「悔しいムキー」「次は勝つ!グー」「絶対成功してみせるプンプン」など怒りを

プラスエネルギーにしてモチベーションをあげ上矢印頑張る事も少なくありません。

 

スポーツにおいてすばらしい記録が出るのも

絶えず進化していくのも

やはり怒りの性質を上手く活用しているからですし

仕事において昔に比べ今が便利になったのもやはり

「もっと良いモノを作ってやる!」「絶対達成してやる!」といった

モチベーションが関係しているからです。

 

他にも喧嘩した後に人間関係が深まるなんて事もよく聞きますハート

これは怒りを原因に本心をぶつけ合う事で理解が深まったり

真実に気が付くという理由があるからです。

まさに"雨降って地固まる"という事ですね照れ

 

また、健康面でもストレスの発散で寿命が延びるといった研究成果もあるそうです乙女のトキメキ

 

「怒りの感情」すべてを否定せず、メリットはちゃんと生かしデメリットになっている

部分だけを抑えようとする事でうまく付き合っていけるようになります。

「あー忙しい忙しい。」

 

「相変わらず今日も忙しそうだねぇ」

 

「最近ゴールド会員さんが増えたから忙しいんだコラァ。」

 

「なに?そのゴールド会員さんって?」

 

「ようは常連さん。1回怒る事にスタンプ1つもらえるんだけど1ヶ月の間で

   10個たまったらイージー会員、20個でレギュラー会員、50個で・・・・

   そして100個でゴールド会員になるんだよ。月末にはリセットするんだけどね。

   でも今月から毎週月曜日がポイント2倍デーだから忙しくって」

 

「へぇ~そうなんだぁ・・で、ゴールド会員になったらなんかもらえたりするの?」

 

「そりゃあるさ」

 

「まじで!?なになに、なにもらえるの?」

 

「『強面顔セット!眉間シワと青筋シール付き』どう?欲しくなったでしょ」

 

(ふつうにいらない)

 

「なんだか最近イライラするなぁ・・💢💢」

イライラむかっはストレスガーンからくるもの以外にもホルモンバランスがくずれている時、

また何らかの病気バイキンくんが影に潜んでいる時などいろいろなケースがあります。
人よりも神経が過敏に働いてしまったり情緒不安定になり不安が増すなど

自分でコントロールしづらい状態になってしまうのが原因なのですが他にも

怒りによって人の支配や発散を覚えてしまえばそれは効率の良い方法😤として認識され

当たり前のように怒ってしまいます。

 

エスカレートすると今まで気にしていなかった事や些細な事など

わざわざ怒る原因を探してまで怒ろうとしますムキー

 

怒る事で自分の気持ちを伝えようとし、怒る事で自分の存在感や力関係をアピールする・・

 

間違った認識が怒る事への依存を深めていきます。

「イライラ」して人を威圧する態度をとっていたりピリピリ感を発し続ければ

周りから人が遠ざかってしまいます。

また自身にとっても負担が大きく不眠症、過食症、憂鬱感、集中力や記憶力の低下など

身体的な問題にも繋がる恐れがありますガーン

 

緊張感をもたせる為にその場を占める事や怒りを示すような場合が必要な時はありますが、

それは本当にごく一部です。

 

もし「クセになっているかも・・びっくり」と心当たりがあるのなら怒りを抑えるのではなく

 

"あの時の怒りは必要のないもの、リスクの大きいもの"

 

として再認識することで自然と減らせていける事が出来ます。

「はぁはぁ。マジしんどいんだコラァ・・・」

 

「大丈夫ですかぁ?なんか顔色悪いよわかんないけど」

 

「最近ハードすぎんだよ。みんなピリピリしてっから

   休む暇がない・・この分じゃ有給どころか残業しまくりだよ。

   どうなってんだぁ働き方改革は?」

 

「たしかになんか怒ってる人多いもんね。なんかないの?

   怒る人を減らす事ができれば出番も減るんでしょ?方法とかないの?」

 

「お!それいいね。怒る人が怒こらなくなればきっと楽になるよ。」

 

「う~ん。。たしかにそうだど・・・よし上司に聞いてくる。

   怒りについていろいろ詳しいからワンチャンいけるかもw」

 

(これでピリピリしている人、少しは減るかなぁ)

 

(そうだね。減るといいね)

 

・・・・・≪翌日≫・・・・・

 

「ただいま~」

 

「おか~どうだった?(お!顔変わってる)」

 

「上司が派遣つけてくれた」

 

「!?」

 

「テンションぶち上げで頑張りま~す。」

 

「い、いや別に上げんでいいよ。。」

 

「増やしてどうすんだよ。。」

 

「いつまで遊んでるの!さっさと宿題しなさい!むかっ
「また散らかして・・ちゃんとお片付けしなさい!!むかっ
「うるさい!むかっ静かにしなさい。いつもいつも・・汗

家庭内でよくある親子あるあるムキー

「同じ失敗何度やれば気が済むんだ!むかっ
「やる気あんのか~!!むかっ

これは職場あるある・・ムキー

「新人のうちは怒られるのも仕事のうちだニヤリ」なんていいますが
怒られる方としては「はぁ?なんで?」って納得いかない事も多いですよね。

 

人の上に立つ立場の人(親、先輩、先生、上司)はどうしても
「ちゃんと育てなきゃいけないアセアセ」という責任感や

「人(あるいは会社)の迷惑にならないように指導しなきゃランニング」という義務感、

「この先この子が困らないように目」という親心から

"悪い時には怒なければ炎"という考え方になってしまったり

"叱るのが自分の仕事グー"とさえ思ってしまい

相手が自分の期待通りの結果を出せない事でイライラします。

 

その"立場上、注意しなくては"という認識が当たり前になってくると

自分の怒りを正当化する要因にもなり、気付かないうちに頻度が増えたり

怒りの強度が強くなる危険性があるので危険です注意


ニュースでも虐待などの悲しい事件が度々流れていますが

「教育の一環として」という正当化された理由で人を傷つけていい訳なんてありません。

 

厳しくするにもちゃんと相手に愛情がつたわらなければ最悪相手は潰れてしまいますガックリ

負荷をかければ心は強くなりますがそこに相手を思う気持ちがなければ心は育ちません。

人の上に立つ人は怒る立場ではなく育てる立場なのです。

 

「そこに愛💖はあるんか?信じられる愛はあるんか!」