「話の時は"相手を見ながら"だよ」

 

「了解です。そういえばカメさんって視力いいの?」

 

「ボクらじゃかなわないくらい良いよ。色の識別に関しては

   人間よりいいんじゃないかな」

 

「たしかにちゃんと見えてるけどそれが普通だと思っていたから

   あまり考えたことないなぁ・・」

 

「マジっすか!いいなぁ・・オイラそんな視力良くないから

   一度カメさんの見てる世界、見てみたいなぁ・・」

 

「そうだね。ボクも視力に関しては良い方じゃないから

   きっとすごい世界なんだろうね。でも、さのすの目も良いところあるでしょ」

 

「ん?なんかあったっけ?」

 

「夜になると昼間の8倍見えてるって聞いた事あるよ。

   おまけに360度見えるって言うじゃないか」

 

「すごいね。」

 

「たしかに周りは見えるけどちゃんと見えてるのは前方だけかなぁ・・

   それも近くじゃないと見えないし・・・ゴンちゃんもそんな感じじゃない?」

 

「そうだね。まぁ視力で言えばさのすよりはちょっとだけいいってくらいかな

   視野の広さはかなわないけど・・・でも動体視力はめちゃめちゃいいよ。」

 

「そうかぁ~みんな良いところもあれば悪いとこもあるってことだね」

 

「みなさん、お話をする時は相手の目を見て話しましょう🙋

”話をする時はちゃんと目を見て話す"最近はどうだかわかりませんが

昔はよく言われたものです。

👀を見て話すことは"礼儀"や"マナー"という教えなのですが

ずっと相手の目を見ながら話すことは正直けっこうしんどいんです汗

 

聞き手からしても"真剣さ"や"誠意"としてとらえてくれれば良いのですが

中には威圧感むかっを感じてしまったり気まずくて集中できないということもあります。

まぁ全く見ないのもあまり良い印象は受けないようですが・・・グラサン

 

実際に統計をとってみても、ず~っと目を見て話をする人はわずかしかおらず

大半の人が話の途中途中で見たりそらしたりをくりかえしているようです。

大切なのは、その話に合った見る時間の割合やタイミングで真剣に伝えたい言葉は

目を見て話し、それ以外の時は視線を少し外してみるくらいがちょうどよいようです。

 

では、聞き手側の場合はどうでしょうか?耳

 

逆に聞く時は相手の目を見る人の方が多く

話し手から見ても"真剣に聞いてくれている"と印象がよくなりますラブ

 

話をする時は「目を見て話す」よりも「目を見て聞く」のほうが

大切というわけです。

 

これは傾聴での"目で聴く"にあたり

目を見て聞く事によって相手は「ちゃんと聞いてくれているおねがい」という安心感や

「もっと聞いて欲しい照れ」という願望ができ、深い話も出来る事で信頼や共感へのきっかけになります。

また、相手の目を見るだけでなく顔の表情やしぐさなどが示すメッセージも

しっかり気付き、相手の思いを理解やすくなってゆきます。

「あのさ、ウサギって寂しいと死んじゃうっていうけど本当なの?」

 

「いや、むしろ縄張り意識が高いから一緒だとケンカになることあるよ。

   1人のほうが全然へーきだよ」

 

「あれ?そうなんだぁ・・・たとえば1人で買い物いくのは?」

 

「全然へーきグッド!

 

「1人マックは?」

 

「全然へーきグッド!

 

「1人カラオケは?」

 

「全然へーきグッド!

 

「1人焼肉は?」

 

「全然へーきグッド!

 

「なんだぁただの迷信かぁ。でも案外1人で誕生日や

    クリスマスとか過ごすのはダメだったりしてww」

 

「そ、それは・・・めちゃめちゃ辛い・・あせる

 

「まじで!?汗

 

座る位置関係というのも傾聴する時には気をつけておきたいポイントです上差し

 

身近なところで犬や猫、クマ熊あたまなどが臭い付けで自分の縄張りをもつように

人間も自分のテリトリーである✨パーソナルスペース✨という縄張りのような空間があります。

 

よく満員の電車内やエレベーターで相手との距離が

不快に感じたり、親しくもないのに話してくる相手に対して

「近すぎ!!ウザッ!!あせる」と感じてしまうのはその為です。

 

ただこの「パーソナルスペース」動物の持つ縄張りと比べると

けっこうゆうずうが利き、割とゆるく都合の良い仕様となっています。おすましペガサス

 

たとえば、場所を固定し侵入してきた外敵を追い出そうと戦う縄張りに対して

パーソナルスペースはというと本来自分を中心に何メートルという認識で、

固定の場所があったとしても複数所有しているので

危険をおかしてまで追い払うほどの意味を持ちません。

逆に危険だとわかれば、すぐに移動できますランニングあせる

 

そして自分を中心にして決められる範囲に関しても

入ってくる相手によって広がったり狭まったりとまさに臨機応変に対応します。

 

相談時にもなるべく不快感を与えないようにする為、距離感の配慮も必要ですラブラブ

 

また、距離感だけでなく対話する時の位置関係も大切な事で

たとえば

相手の正面に座ると「真剣に聞くよ、さぁ話してみて」と誠意は伝わるのですが

面接や取り調べのように相手の逃げ道を

ふさぐような印象をうけ、中には緊張感や威圧感を感じる人もいます。滝汗

 

次に真横ですがこれは親近感を重視した座り方でキャバクラなどが良い例です。

真正面と違い見ようとしない限り相手見えないので逃げ道はふさがれず、

また同じ方向を見ている、隣にいるという事で同調や仲間意識が強くなりますデレデレ

 

これを✨スティンザー効果✨といいどちらも時と場合によりますが

相談時一番良いのは"斜め"だとされていて威圧感もなく、

うちとけやすい位置で相手も安心でき話をしやすく相談の内容も深まります。

 

傾聴にも慣れて打ち解けるようになれば正面でも構いませんが

慣れるまでは斜めや90度の位置に座ることで少しソフトな傾聴へとなっていきまます。

 

「自分の事って好きですか?」

「好きじゃない」とか百歩譲っても「ん~普通かなぁ」という感じではないでしょうか?

謙そんも含め、なかなか戸惑いもなく「好きです」って言えないものですね😓

 

人の前では良い部分だけを出したり、好かれることができても自分自身にそれが出来ません。

弱いところやイヤな部分を隠そうにも隠せない😖

つまり自分の意志でやっている以上嘘をつく事が出来ないのです。

 

そんな自分を好きになるにはどうすればいいのでしょう・・

 

なにかを達成して自信をもち頑張っている自分を好きになるのも良いと思います💪

人に褒めてもらう事で自分の価値感をあげるのも良いと思います👑

しかしそれは"目標を達成しなければならない"

"認めてもらわなければならない"という

プレッシャーや出来なかった時の代償が大きくなってしまう恐れもあります。

 

そんな結果や人の評価を気にせず自分を好きでいれる事、

それが"自分自身が自分を認める事"なのです。

 

良い所が思い浮かばなくても、

とりえがなくても、

嫌な欠点部分が多くても、

頑張れなくても、

人にいつもダメ出しされても、

すべてOKです👌人間なのだからそれでいいんです。

 

たとえるなら人はパズルのピース🧩のようなもの。

人より凹んでいるところもあれば出ているところもあり

凸凹だからこそ繋がっていけます。

中には凹みしかないピースもありますが繋がっていける

という事では一緒ですし、そんなピースが必要な部分は必ずあるのです。

 

同じ形のピースなんてありません。

どんなピースでも足りなければ完成することはありません。

誰もが特別、誰もが大切、どんな形であっても価値観の違いなんてありません。

 

しかし凹んでいる部分を隠したり自分で嫌だからと認められなければ

そこに繋がるはずのピースは繋がりません。

 

自分の欠点も"それも自分らしさ"と認める事で自分を好きになる第一歩になり、

凹みを埋めたり埋めてもらったりすることで

"人間のすばらしさ"に気付いていけるのだと思います。

 

1つの"個性"として大切にしてください。

「言葉ではなく相手から出ているメッセージもちゃんと受け取るんだよ」

 

「それくらいならもう出来ると思う」

 

「ほほ~じゃあやってみる。ボクが気持ちを表情で受け取ってみて」

 

「おし!やったるで!」

 

「これは?」

 

「怒ってる」

 

「じゃあこれは?」

 

「悲しんでる」

 

「じゃあこれは?」

 

「あきれながら喜んでる」

 

「じゃあこれは?」

 

「ん・・・むずかしいなぁ・・わからないよぉ汗

 

「お腹がすいてるのに素直になれず

   変装してなんとか食にありつこうとする時でしたぁ」

 

「そらわからんわ・・・パンチ!

 

傾聴は耳👂だけで聞くのではありません。目👀も使い、そして心💓で感じます。

相手に対して"同情ガーン"ではなく"共感キラキラ"することを大切にします。

 

話以外にも表情や雰囲気など相手はいろいろな方法でメッセージを伝えようとし

聞き手はその1つ1つを丁寧に受け取るようにします。

そしてそれは話をする前から始まっているのです。

 

キラキラファーストインプレッションキラキラつまり「第1印象」です。

雰囲気や表情、身だしなみなどから問題の深刻さ心に受けているダメージなどを知る事ができます。

 

たとえば

漫画やアニメだと青ざめた顔や額の縦線、への字になった口や眉

半開きで元気のない目、どよ~んとしたオーラ、

昔のアニメでお馴染み"トムとジェリ〇"なんか

ひどい時には半分幽体離脱を起こしていたり、

体が粉々になって元型保ってない時もあります・・・叫び

 

このように誰が見てもわかりやすいように表現されていますが

実際にはそこまでいかなくてもやはり同じような雰囲気は出ています右矢印ショボーン

 

「あれ?今日はなんだか元気ないなぁ・・」

 

日頃も一緒にいたり、良く知った仲なら相手からのそんなメッセージも多く受け取れます。手紙

 

無表情であったり、沈んだ感じだったり、思いつめた表情だったり

イライラしているように見えたり、相談が始まる前に

いろいろなヒントや何故そのようなメッセージが出ているのかを

頭におきながら話を聴くと対応やこちらからの投げかけも変わってきます。

「越えられない壁はありません」

「神様は乗り越えられない試練は与えない」

聞いたことありませんかこの言葉・・・

 

くじけそうな人を励ます時や心が折れてしまいそうな自分を

奮い起たせる時によく使われる言葉ですが問題や逆境にあたった時

「必ず解決できるから頑張れ」という暗示です✊

 

しかし世の中には頑張っても解決できず苦しい思いや辛い状況が

改善しないことも少なからずあります。

 

たしかに「越えられない壁はありません」しかし一人の力には限界があります😞

 

挫折、苦悩・・・もし

自分だけでは難しいと思えば人に頼ってもいいと思います。

 

人間は団体行動をする種族です。

団体行動とは助けたり助けられたり、支えたり支えられたり、

助け合いをしながら試練を乗り越えいろいろなことを学んでいくものです。

人の力を借りたからと言って別にルール違反でもありませんし裏技でもなく

1つの手段として当たり前のことです。

 

自分で頑張ってみようとするのは大切。でも無理そうだったり、頑張ったけど

上手くいかなければ人のちからを借りたり助言してもらう事で乗り越えてみる。

1度でも乗り越えられれば次は自分だけで乗り越えられます。

 

そうやって1つ1つ難題をクリアしながら成長していくのだと思います。