一緒に考えるからみんなで話し合おうよ。」
「そうだね。もっと前を見なくちゃね(たまにはいい事言うんだなぁ)」
タンポポに気付けないなぁ・・・」
相談相手は悩みを吐き出すことでストレスが軽減し、しっかり聴いてもらえることで励みになます。
それは本音で言い辛い事ほど、相手に聞いてもらえれば効果があり
その為、聴く側も相手が話しやすい環境やしっかり聴いて共感するような姿勢をつくる事が大切です。
それではいよいよ次のステップ、それが「ペースづくり
」です。
「ん?ペース作りって言っても聞く方は受け身の姿勢。完全に相手ペースじゃん
」
はいその通り!しかし1つ誤解を解いておきます。
聞く事はたしかに受け身でも聴く事は受け身ではありません。![]()
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前回も説明しましたが傾聴で大切なのは
"相手やその気持ちを尊重し、自分の意見を一旦手放す事で共感する事"
相手が伝えたい事というのは"現状"です。しかしそれだけでは相手がそのような時に
"どういう感じ方をしたのか"はわかりません。
共感をするには、まずその相談者の考え方、思い方、性格を知る事が必要です![]()
その為にはわからないところであったり、もっと詳しく知りたい事、固定観念など
色々な事を話の中で教えてもらう必要があります。
相手の悩みや思いをもっと分かりたいから教えてもらう
相手はもっとわかって欲しいから細かく伝える
完全な受け身ではなくどちらかというと対等な関係![]()
そしてその形が良いペースなのです![]()
良いペースが出来れば、相手も感情的だったことからしだいに落ち着きを取り戻し
冷静な考えが出来るようになり聞き手も相手が前向きに思えるようなヒントも思い浮かんできます。
相手と同じ心境となり相手と一緒に取り組んでゆくそれが問題を解決する事の近道になります。




