斉藤浩美です。
ようやく本題です(笑)。
実はこのオラクルカードのWSの主催者が、シンボリックセラピーのはるひなた先生でした。
この時は天使のオラクルカードに夢中でした。
シンボリックセラピーよりもカードリーディングすることに、とても興味を持っていた時でもありました。
まだ母は容態に波があったものの、家で過ごすことができるようになっていた為、
オラクルカードのWSに通って読むことに夢中になっていました。
ここで私は、大きな『依存』にどっぷりとハマります。
一つ目は、私よりもあの人のリーディング力がすごいから、もっと勉強しなくちゃだめだ!
二つ目は、現実逃避でした。
私はもうこの環境から抜け出せないんだ。
働けないんだという思いがひたすらカードに依存していたように思います。
今思うとこの部分だけは、本当に笑い話です(^_^;)。
ちょうどこの頃から、読み切れないくらいのシンクロニシティ(同じようなことが何回も起きる現象)が起き始めていました。
そんな時に、カードリーディングで知り合った方に教えていただいたのが『シンボリックセラピー』でした。
会場は、あの高尾。
本当の自分探しの始まりでした。