タマネギの芽が伸びた・・・ | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

血液サラサラという謳い文句に乗せられて、毎日の味噌汁にタマネギを使っています。商店街の八百屋さんで規格外のタマネギをたくさん買っていたら、最後に残った玉から緑色の芽が出てきました。

「あらぁ~、おもしろい。芽がでてきたよ」とカミさんが喜んで、水耕栽培の花瓶で育てています。

下から白い根もでてきました。孫娘の食農教育にもなるなぁ。果たしてどこまで育つやら。

 

ウイキペディアで「タマネギ」の項をみたら。

タマネギ(玉葱、葱頭; 学名: Allium cepa)は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。園芸上では一年草もしくは二年草として扱われる。
ネギ属の中でも大きく肥大した鱗茎を持つ種で、玉ねぎの品種によって色、形状、大きさは様々である。主に鱗茎が野菜として食用とされるほか、倒伏前に収穫した葉(葉タマネギ)もネギと同様に調理できる。かつてクロンキスト体系による分類ではユリ科に属していた。

と書いてありました。

「ユリ科」と思っていましたら、最新の分類学では「ヒガンバナ科」になったんですね。

なるほど、ひとつ物知りになったばい。