日曜日、近所に住んでいる次男一家から「晩ごはんを食べさせてくれ」とLINEがありました。「いいよ。餃子をするから、早めに来て包むのを手伝って」と返信すると、夕方5時頃にやってきました。
わたしが餡を作り、カミさん・次男・次男ヨメ・孫娘とでガヤガヤと餃子を包みました。わが家の3人息子は、子どもの頃から餃子包みをやらせていますから、次男も手慣れたもんです。小4の孫娘も手つきがよくなりました。戦力になります。
そんな手作業をみんなでいっしょにすると、話も弾むんですよね。
ゴールデンウイークは、次男ヨメの実家に遊びにいくとか、ジジババがプレゼントしたバッグを、知らないおばあちゃんがほめてくれたとか、担任が若い男の先生で、とてもやさしいとか、孫娘がうれしそうに話しています。
わたし、カミさん、次男、次男ヨメ、孫娘の5人分で100個作りました。
完食。
おなかいっぱいになりました。
それはそれで楽しい晩ごはんで、満足、満足だったのですが、餃子を作るのが久しぶりだったものだから、中身の餡がかなり余ってしまいました。
・・・で、きのうも、その餡を使って餃子(笑)。
大ぶりの皮で、20個分できました。
カミさんとわたしの晩ごはん&酒のアテ。
餃子を焼いて40年、パリッと焼けましたねぇ。さすがオレ。
久しぶりにハイボールなんぞ飲んでしまっていい気分になり、カミさんの「風呂に入らんで寝るん?」という声を聞きながら、バタンキューでございました。
ハンセー。