ホンダ・リード110を廃車しました | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

バイクのエンジンをかけようと思い、キーを回してスターターを押したら、スコン! といってエンジンがかかりません。もういちどやってもダメ。エンジンの付近でジーーーーっという音がするだけです。こりゃ、初めて聞く音やなぁ。

何回やってもダメ。

エンジン、かかりそうにありません。

あーあ、しまえたなぁ。

 

いつもお世話になっているバイクショップに押していき(あーーーきつかった)、いつものおじさんに診てもらいましたら、「これは、電気系統ですね。ウーン、修理が利くかなぁ。分解して調べても・・・、古いので部品がないかも・・・。修理代もどれくらいかかるかわかりませんね。まあ、はっきりいえば、買い替えたほうが得ですよ」とのことでした。

・・・タイヤも替え時で、ブレーキも利きが悪くなって、バッテリーも替えないとダメのようだったし、シートは破れていたし(笑)・・・ということで、長らく乗ってきたリード110くんを廃車してきました。

2009年4月に購入して15年間、約3万6千キロ走ってくれました。残念ながら、地球1周(4万キロ)には届きませんでした。

相棒を手放して、寂しい気持ちです。

とりあえず、バイクはお休みです。

乗りたくなったらまた買いましょう。

リード110くん、長い間ありがとね。