福岡市 震度2だった | 隠居ジイサンのほんわか日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、のんきに暮らしているジイさんの記録

ぐっすり眠っていた昨夜11時すぎ、枕元のスマホから「地震です。強い揺れに警戒してください」と警報がなりました。カミさんが起きてきて、リビングで「地震よ、地震」と言っています。

わたしはというと、警報音でぼんやりと目を覚まし、布団にくるまってうとうと。

スマホの警報がおわったと思ったら、ユサ ユサ ユサと3,4回ゆっくり横揺れがして、そのあとは30秒ほど、ぶぶぶぶぶぶぶぶと細かい縦揺れが続き、終わりました。

↓ 気象庁ホームページから

わたしが住んでいる福岡市は震度2でしたが、愛媛県・高知県で震度6弱。一部に被害も出ているようです。被災された地方のみなさんにお見舞いもうしあげます。

気象庁によると「南海トラフ地震に直接の影響はない」とのことです。

 

わが家の場合、地震が来ても布団の中がいちばん安全。わたしの部屋もカミさんの部屋も、寝ている時に布団の上に倒れてくるようなものはありませんから。

地震対策グッズなんていうのがいろいろと売られているようですが、背の高いタンスを寝室に置かないことや、タンスの上にモノを置かない、モノが散乱して逃げ道をふさがないように寝室にはできるだけモノを置かないようにするのが先決。

 

↓ 今後、予想される地震(内閣府ホームページ)

 

 

汝、よく備えよ。