HbA1cがやや下がる | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

薄暗い空からしょぼしょぼと雨が降っています。遠くの山並みもカスミの中です。

 

午後、採血結果を聞きにかかりつけ医へ。

糖尿病の指標のひとつであるHbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)が6.6で、前回(6.9)からすこしだけ下がっていました。

血液検査で引っかかたのは常連3項目(苦笑)。あとは基準値内です。

年末にカミさんがコロナ陽性になって、年末年始に大酒飲み大会をしなかったおかげかな(苦笑)。

 

みぞおちの鈍い痛みがなかなか引かないので、胃酸を抑える薬をまたもらってきました。

前回の診察時に「みぞおち付近の痛みは、膵(すい)臓からくることもあります」ということで、エコーで見てもらいました(エコーでは膵臓の全域は見えないそうです)が、結果、特に異常はありませんでした。「念のため、血液検査もしておきましょう」ということで、膵炎・膵臓ガンの指標となる「エラスターゼ」を測ってもらいました。結果は、80ng/dL以下(基準値300ng/dL以下)で異常なし。

ふだん、膵(すい)臓なんていう臓器にはなじみがありませんよね。

 

ちょっと調べてみました。

胃のうしろにあって、

こんな役割をするのだとか。

へぇ、そんなことする臓器だったのか。

病気持ちは、勉強になるなぁ(笑)。

なんにせよ、エコーでも血液検査でも問題なし。先生いわく「もし痛みが治まらないなら、胃カメラとCTを検討しましょう」とのこと。胃カメラは一昨年の4月にやりましたから、そろそろその時期かな。

やれやれ。