袋栽培のホウレンソウが収穫適期に | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

きょうの福岡市は曇りときどき雨。寒さはそれほどでもありません。1週間ばかり快晴の日が続いて、またどんよりとした空に戻りました。日本海側の冬は、だいたいどんより、ソン・ドンヨリです。

ベランダで袋栽培をしているホウレンソウが食べられるくらいに伸びました。発芽してから曇り空が続いて成長が遅れていたのですが、晴れの日が1週間くらい続いて、急に伸びた感じです。

 

これは、小3孫娘の食農教育用です。街の中に住んでいて、野菜がどうやってできているのかを知ってもらうため、ジジが世話をしています。

収穫するのをやってもらうと喜びますし、自分で収穫した野菜はうれしそうに食べますからね。

これまで、トマト・キュウリ・ホウレンソウ・コマツナ・ジャガイモ・里芋・イチゴ・ハーブなんかを作りました。トマトやキュウリは、「トマトが食べられるくらいになったよ」というとベランダへ走って行き、うれしそうに収穫して、そのままかじりついていましたし、里芋の葉っぱが水をはじくのを興味深そうに観察していました。

ホウレンソウやコマツナは、ビニール袋入りの培養土に100円ショップのタネを撒き、水とときどき液肥をやるだけで簡単に大きくなります。トマトやキュウリも病気に強い苗を植えておけば、けっこうな収穫が望めます。培養土も何度か使いまわしができますし。

 

あしたの日曜日、もし晩ごはんに来たら、孫娘といっしょに収穫して食べようと思います。

来るかな?