「雪だるまの親子」ジジイが作った工作とAIが描いたイラスト | 隠居ジイサンのへろへろ日誌

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九州北部の街で、愛するカミさんとふたり、ひっそりと暮らしているジイさんの記録

きょうの福岡市上空にはどんよりした雲が広がっています。カミさんがパートに出かけました。ジジイは、朝から工作です。

おじいちゃんちのびっくり箱の工作をしておかなければなりません。おじいちゃんちのびっくり箱というのは、近所に住んでいる小3孫娘がわが家に来たときに覗く玄関脇の牛乳受けです。

次回のおじいちゃんちのびっくり箱は「雪だるまの親子」。

雪だるまの丸い雰囲気を出すため、体に丸くアールをつけてみました。

まあまあ、いい出来・・・自画自賛(笑)。

 

この工作をするときに、よく利用させてもらっているサイトがあります。「いらすとや」というサイトです。

著作権フリーのイラストで、作成者に許可を得ないで自由に使えます。商用目的にも使えますし、公共機関の広報紙やポスターなどでも使ってるのを見ます。(反公序良俗・反社などには利用不可)
嫌味のないかわいい雰囲気のイラストですね。サイト内には、ものすごい数のイラストが掲載されています。
(例)こんな雰囲気のイラストを見たことがあると思います。

その「いらすとや」のホームページの下のほうを見たら、「AIいらすとや」という機能が新たに追加されていました。

へぇ~、AIくんがイラストを描いてくれるのか。

描きたいものを言葉で打ち込んだら、「いらすとや風」の絵を自動で描いてくれる機能です。

ちょこっとやってみましょう。

工作で作った「雪だるまの親子」と打ち込んだら、こんな絵をダダダダダダダダダダっと描いてくれました。

(↓ AIくんが描いたイラストのほんの一部です)

ものすごい数のイラストを秒単位で描いてくれるようです。ずーーーーっと下へスクロールしても、延々と続いていてキリがありません。

うへぇ~ すごいもんやな、AIくん。

老い先短いジジイにはあまり関係ないことやけど、この先、こういう職業ってどうなるんだろう?