韓国語を習い始めてもう8年くらいになるが、8年と言っても月に2回くらいしかクラスには出ていないので、まだわからない表現や単語が山のようにある
今日のクラスで出てきた始めて見る表現
항상 이맘때면 감기에 걸려서 힘들었어요
이맘때면という部分が慣用句的に使われる部分
意味は「いつもこの時期になると風邪をひいて大変でした」
항상 は、常に、いつも、という意味で、「恒常」を韓国語読みしたもの
例えば「恒常的インフレ」は 항상 인플레이션になる
「いつも」という意味の韓国語は他にも늘,언제나等いろいろあるが、항상はなんとなくかしこまった言い方で、「いつも」という意味では언제나を一番使うが、今回の場合のように「恒常的に」「いつも決まって」というような意味で使う場合は항상が一番しっくりくるとのこと
이맘때면を分解すると
이 「この」という指示代名詞
맘때 「時期」という単語
だが、ほとんど이맘때で「この頃」という意味で使うケースが多い
면は最も良く使う接続詞の一つで、〜すると〜 という原因と結果をつなげるとか もし〜しらた〜 という仮定と結果をつなげることばで、この場合は「〜になると」という意味の原因と結果で使われている
あとは
감기에 걸려서が「風邪をひいて」あるいは「風邪をひくので」という意味で
힘들었어요は 힘들(다)骨が折れる、大変だ、疲れるとかの意味でこれも良く使う
これに었어요という過去の時制を表すことばがくっついている
この辺は頻出する表現