恋愛から得たもの | ありのままで生きよう♫

ありのままで生きよう♫

声の波動からチャネリングし
いまあなたに必要なメッセージお伝えしています。
オリジナルで声診断開発!美丘のブログ

あなたのほんとの声を惹き出すお手伝い。

オリジナルメニューボイスリーディングセッション

 

 

愛の魔法使い美丘です。

 

はじめましての方はこちらをどぞ♡
美丘のプロフィール

 

最近ね
よく思うんですよ。


わたし
なんで恋愛に依存したんだろうって。


でね
昔からの男の人との関わり方を
思い出していたんです。


若い頃
最初はね

とにかく必要とされたかった。

自分を必要としてくれる
人がこの世にいるって思いたかった。


それにはね
あの頃まだ
10代だったころ


やれることと言えば
自分の体を利用するしか
思いつかなかった。


だから
一生懸命自分の体を犠牲にして
ました。


色んな人と
身体の関係を持つことで


なんか必要とされている
気になれたから。


でもね
ほんとの意味で満たされることは
ないんですよ。


だから
もっともっともっとって
ひたすら探すんですよね。


自分を必要としてくれる人を。


でも
相手にとっては
道具でしかなく


もちろん続くこともないんです。


自分はどんどん
傷つくだけ。


でも
傷つきながらどこかで
満足してた。


ですよね
って。
雑に扱われて当然な子って
どこかで思ってた。


そののち
結婚して子供を持って
家庭をもっても
満たされることはなかった。


悲劇のヒロインを演じたかった
という言葉で
片づけられない何かが私の中にあった。


再婚しても
離婚して


離婚して傷ついて
それをまた
恋愛で埋めようとしてた。


次は認めてほしい
だった。


それにはね
何かしらの問題を
抱えている人と出会って
接することだった。


こんなに頑張っているんだから
我慢しているんだから
私を認めて!
私を大切に扱うべき!


それにはね
その人の抱えている問題らしき
ものをどんどん増やさないと
ダメだった。


そこを解決させてあげること。
それをすれば
わたしは認めてもらえる
大切にしてもらえる。



でもね
当たり前だけど
これもほんとに 自分がしんどくなるし
自分を見失う。
お金も時間も失う。


全て相手軸だから。


こんな女性と一緒にいても
最初だけなんですよ。
気分いいのって。


そのうち
重いだとか
言われはじめ


距離を置かれて
どんどん離れていく。


そんなのあの頃の私には
死活問題。


捨てられたら・・・・
生きていけない・・・・


24時間の寝ている時以外は
彼のことを考えてました。
どうしたら
捨てられずに済むんだろ・・・・。



もうこうなったら
なにもかも
ほんとに失います。


捨てないで捨てないで
という思いから


連絡しまくり
お金貢ぎまくり
次は返してと連絡しまくり


理由なんてなんでもいいんです。
連絡さえくれば


繋がっていられてる
まだ大丈夫って 思えていれば
なんでもいいんですよ。



これ
ほんとにしんどいですよ。


辞めたくても
辞めれないんだもん。


どうしたら
辞めれるのか分からないんだもん。


でもね
辞めたいって思えたことが
ラッキーでした。


なんかこれおかしい
って思えたことが
気づけたことが
ラッキーでしたね。


もしかしたら
変われるかもしれない。


あるとき
ふっとそう思ったんですよ。


そこから
心理を学び
スピリチュアルの世界を
探求しはじめたのです。



そしたら
なんかどんどん
色んなことが分かってきてね。


学んだこと
知ったことを
どんどん行動に移していったら


びっくりするほど
自分がどんどん
楽になっていったんです。


依存から抜け出てね
自立し始めたんですよ。


今度自立しはじめたら
おもしろいことに


自分自分自分って
嫌なことは嫌だと言い
してほしいことは
してほしいと言い


今までとは
真逆に
相手の気持ちを全く
考えられなくなったんですね。


知り合って
お付き合いしたとしても
形だけで
相手を好きになれない


相手を思いやることができない。


あんなにフラれ続けていた
わたしは


今度は
フリ続けた。


わたしは
もう異性のことを愛せないのかなって
好きになれないのかなって
思いましたね。


それはそれで
寂しかった



でもね


日々自分と繋がることを
やり続け
ほんとの自分の声を
聞き続け


湧き上がる感情
過去の傷や怒り トラウマ
に寄り添い続け


心のブロックに気づき
手放したり外したり


より一層自分の本質に
近づいていくと


ママに褒められたかった
お父さんに認めてほしかった
んだなと。


そんな思いが
一度や二度ではなく
浮上し
そのたびに自分を抱きしめた。


そして
冒頭に戻るが

恋愛依存症になったのは




人を愛したかった
人に愛されたかった



ただ
その形がね
とても健全じゃなかった。


なぜならば
幼いころの親から
言われたことや
されたことへの傷があったから。


その傷を癒すことを
相手に求めていた。


これは
頭ではずっとわかっていた。


何度も聞いたことのあることだし。


でもね
体感レベルで
今になってやっと
分かった。


こういうことか


と。



そしてやっと
こうして文字にすることが
できた。



ということは



終わったってこと。



あの頃のわたしは
傷だらけのわたしは
もういないってこと。


恋愛を通じて
わたしは
自分の傷に気づくことができた。


そして
人様の手をお借りしながら
癒すこともできた。


もちろん
完璧なんかじゃないです。


でもね
これからは
ほんとに
ほんとの意味で


愛し愛され
いまそばにいる
人と過ごそうと思う。


まだまだ
知り合ったばかりで
何もわからないけど


それでも
分かりつつあることも
もちろんあって



ちょっとずつ
ほんの一ミリづつでも


焦らず
慌てず


築き上げていきます。



もうね
ほんとに自分を大切に
相手も大切に


惜しみなく愛し
惜しみなく受け取り愛されて


生きていきます。



長くなりましたが
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!


とても寒い日が続いてますが
暖かくしてお過ごしくださいね♪


You are never alone

~あなたは決してひとりじゃないよ~

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆ボイスリーディングセッシ

 

☆受け取りレッスン

 

☆お話し会

 

 

 

 

 

 

皆様と繋がれることを楽しみにしておりますラブラブ