アイリスオーヤマの単4乾電池
中日ってAクラス候補だったのに
櫻坂46in国立競技場
本日は櫻坂46のMUFGスタジアム(国立競技場)ライブに参戦。先週の日向坂46の横浜スタジアムは豪雨で現地参戦を断念したが素晴らしい天気になった。ここへはJリーグの試合で来たことはあるがコンサートは初めて





松下龍之介「一次元の挿し木」
あらすじは
ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ七瀬悠がDNA鑑定にかけると4年前に失踪した妹・紫陽のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく
ミステリーとしての設定は突飛だ。200年前の人骨のDNAが何故失踪した紫陽のものと一致したのか、人骨発見に携わった人や取材に当たっていた記者などが次々と殺され、真相を探ろうとする悠も危ない目に遭い「この問題から手を引け」と襲撃犯と思われる人物から警告を受けるということは背後に何か巨大な闇があることが推察される
その後の展開がどうなるのか期待されたが、古い人骨と妹のDNAが一致したのは、妹が古い人骨のDNAを元に複製されたクローン人間であるためというネタバラシ。いやいやこれ、ジュラシックパークに感化され過ぎでしょ。昔見た「地球へ…」というアニメ映画も遺伝子を組みわせた試験管ベビーが登場したけど、定期的にこの手のSFチックなテーマは出てくるね
文体は複数の登場人物の現在と過去が行ったり来たりで追いかけるのが大変だった。いちいちページを手戻りしなくて良いというメリットもあるが、個人的にはこういう手法はあまり好きではない。中盤で「妹なんて元から存在していない。すべて悠の妄想」というくだりがあり、一瞬本を投げつけようかと思ったが、妹はやはり複製人間だが存在していたことがわかり良かった。夢オチ、妄想オチは許さねえぞ
新人作家だから多少粗いのは仕方ないがツッコミどころもたくさんある。これだけ人が殺されているのに警察が捜査している場面がほとんどない。人骨の鍵を握る遺伝子学の権威・仙波教授は後半全く出て来なくなったが飽きちゃった?娘・紫陽が生きていることを知っているのに紫陽に恋心を抱く悠を諦めさせるためカモフラーシュで葬儀を行うとか非現実的過ぎる。他にも細かいものが色々ある
さてこの作品、アマゾン評は平均4.1と高い。しかも48%が満点の5を付けている。何で?オッサンの感性が鈍いのか。「今まで読んだことないパターンで一気読みした」、「人間とは命とはと考えせられた」という意見があったが、確かにテーマは壮大だけど…
映画「青夏 きみに恋した30日」
以前から興味あったひと夏の青春恋愛映画をやっと見た
あらすじは
夏休み期間に大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった東京暮らしの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵もまっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう。吟蔵の幼なじみで村民公認の許嫁・万里香(古畑星夏)や理緒に想いを寄せる都会っ子菅野(岐洲匠)も巻き込んだバチバチの四角関係の行方は…?
いやー、爽やか。爽やかすぎる!!!この手の若手俳優やアイドルが出演する恋愛映画はラブコメ的要素を盛り込むことが多いのだが今作はコメディ感ゼロ、王道過ぎるピュアで真っ直ぐなひと夏の青春恋愛物語だ。ジジイになるとこういうの見るとクルんだよねえ。若さってイイネ
ストーリーは過去にあった青春恋愛映画のエピソードいいとこ取りみたいな感じ。恋に堕ちる主人公2人は、1人は東京暮らしで夏休み期間の1か月限定で田舎暮らしをする恋愛経験ゼロの女子高生・理緒、もう1人は風光明媚な田舎の村育ちで父親が営む酒屋の手伝いをしながら高齢化した村内の貴重な若者として村民から頼りにされている男子高生・吟蔵。出会いの第一印象は最悪も、その後誤解が解け一瞬でお互い恋愛感情を抱くようになるもの定番。吟蔵には村民から「将来の夫婦なんだから」とお膳立てされ自らも吟蔵と結婚出来ると信じてる万里華が、理緒には東京から遊びにやってきて「俺は彼女の近くにいられる。お前には負けないから」と吟蔵に宣戦布告する菅野がおり2人の前に立ちはだかる。これも定番
夏休みが終わると理緒は東京に帰るためタイムリミットが迫ってくるのもハラハラする。近づいては距離を置き、様々な感情や小さな衝突や誤解が渦巻くがお互いの恋のライバルにも負けず恋愛は徐々に進展する。お祭りデートシーンいいね。しかし後半は意外な展開。てっきり東京に帰る最後の日に2人はくっつくのか、別れるのか、それとも延長戦かと思ったが、何と夏休み最終日前日に理緒が「みんなとの別れが辛いから」と勝手に東京に帰ってしまう。そしてその後、東京での第二章が始まる。ここまで書いておいて今更ネタバレ禁止モードは変だが結論は一応伏せる。ただ期待には応えている内容です
理緒役の葵わかなは東京在住のピュアな高校1年生の役だがハマり過ぎ。2018年制作の映画なので当時19歳だったのか。中学生役でもイケる。吟蔵役の佐野勇斗はMiLK!ですっかり売れちゃったが実家の店や過疎化する村のことを考え自分の夢や恋愛を諦めようとする難役をこなしている。コロナ前に制作された映画なので「夢のデザイナーになるには東京に出ないと。でもそうなると村を捨てることに…」と苦悶する展開になっているが、コロナ後はリモート環境が整備されたので設定が根本的に変わるな。デザイナー仕事はアイデア勝負なので田舎でも出来るし、WEBデザインやキービジュアル制作とかだとゴミゴミした都会より田舎にいる方が良い発想浮かんだりする
許嫁役の大人でスタイルが良い女は最初ゆうちゃみかと思ったが古畑星夏というのか。初めて見たがエロ可愛い。売れるんじゃないか?菅野役の岐州匠も初見だが恋のライバルながら最後は引く心優しい男を演じている。葵わかなの親友の可愛い子はどこかで見たことあるなと思ったが久間田琳加だったのか。りんくまじゃんか
主題歌のMrs.GREEN APPLE「青と夏」が余りにも映画内容にマッチし過ぎている。2018年だとミセスはまだ世間的にはそこまで売れていなかったが、曲のタイトルからしてこの映画のために書き下ろしを依頼された感。曲を作った大森さん天才。そりゃこの後、ドラマや映画主題歌オファー殺到するわけた。オッサンが初めてミセスを知ったのがこの曲で、グループ自体もこの曲きっかけで売れてきた感ある。山、海、川に囲まれた風景が綺麗だったのでロケ地が気になったが伊勢のようだ。確かに三重県は綺麗な山も海も川もある
この映画はTBSが制作しているので地上波、BS-TBS、CSのTBSチャンネルで何度も放送される可能性大。ひと夏の胸キュン映画好きな人にはオススメです




















