上野でアナフェス
昨日は上野公園野外ステージのアナフェス参戦
不忍池は下に水があるのがわからないぐらい蓮が凄い
この会場は5年ぶり?前に来た時は真冬で、池のすぐ隣にある会場なのでめっちゃ寒かった印象がある。昨日はどこでもお好きなところにお座りください状態で快適。ただここの椅子硬いんだよな
コールもジャンプもOKなのだがみんな意外と静かだった。そりゃこの注意書きは気になる。都心のど真ん中にある野外ステージなので大音量のコールや一斉ジャンプは近隣住民の迷惑だろうなあ
1組目のi NEO Moon。なぜかこの組だけ撮影禁止で写真無し。バリふり!で見た一ノ瀬みくという子が可愛くて見たかったが、他もメンバーもみんな可愛くてルックスレベルが高い
KATA☆CHUは超久しぶり。前に見た時とメンバーがごっそり替わっていて全くわからない。曲も初めて聞くものばかりだった
噂のエロ系アイドル道玄坂69。YouTubeに下着見せまくりで歌うライブ動画が上がっているが、ミニスカ衣装なのに俗に言う「見せパン」を履いていない。立って歌っている時は気付かないが、クルっと回転するとスカートがめくり上がりガチの生パンツがお目見えする。全曲撮影OKなので最前に陣取ったカメコ勢がパンチラショットを狙い動画を撮っている。静止画でその瞬間を撮るのは至難の業だからな。ただパフォーマンスはちゃんとやる。前の緑桃白の3人が歌唱メンでこの3人しかソロパートがなく、曲もお色気やコミカルソングはなく真っ当な曲ばかり。ギャップが凄い
完全初見のあいでぃーる。典型的なカワイイ衣装の王道アイドル
黄色の子のアピールが凄く気になった
まだ時間は早かったがこれで帰宅。色々収穫はありました
櫻坂46新曲選抜フォーメーション発表
櫻坂46の10thシングル「I want tomorrow to come」(10月23日発売)の表題曲選抜とフォーメーションが昨夜放送の冠番組で発表された
メンバーは前作「自業自得」からあまり変わり映えせず微修正といった感じか。武元と井上が入れ替わったが、この2人は選抜とBUCKSのボーダーでキャラも似通っていてテレコにする感じか。3期生の向井と村井が入れ替わり。向井は個別の人気が上がっているが村井もダンスが評価されバラエティでも存在感を示していたので外れたのは意外。前作BUCKSセンターだった石森が入れず、卒業発表している1期生の上村と齋藤も漏れており厳しい!ハイレベルのメンバーが集まり過ぎているため競争は激烈で「何でだよ」と思っているメンバーやヲタも多く難しいな
センターは2作連続で3期生の山下。2作連続は初期の森田以降無かったが「自業自得」はINIと同発ブーストがあったとはいえ、驚異的な売上を示したのであえて変えなかったということか。コメントではかなり前向きなことを言っている。メンバーがあまり変わってないということは曲調も継承かな
品川インターシティホール
今日は久々に品川インターシティホールでアイドルフェス
人気どころはあまり出ておらず手頃なメンツ。なのでガラガラまではいかないが結構空いている。全組20分で調整時間ほぼ無しなのでどんどんタイテが進行する
到着したらピタリ四次元コンパス。一度見たことあるがメンバー少し変わった?ラストにやった横移動曲がヲタは端から端まで動いて楽しかった。空いているので出来るよな。東京ガールズブラボーは4人で出てきて「何か急に減ったな」とビックリしたが本来は8人組とのこと。全員歌が上手いが曲も衣装も大人路線でアイドルフェスとの相性はどうなんだろう
普段は大阪で活動しているW.ダブルウィー。真っ白な可愛い衣装でめっちゃアイドル性高い。特に高めツインテールで目力が強い子に目を奪われる。公式サイト調べたら「れな」って子だった。細いのに水着グラビアバンバンやってるのな。3連休を使って関東遠征しているとのことだが、関東にもそこそこ固定ファンがいる
初めて見たKAIJU ON THE STAGE。色分け衣装の王道スタイル。全員声量があって歌が上手い。衣装もセンスええな
こちらも完全初見、As a Cutie Pomeranian。4人組の可愛い系だがメンバーより近くに居た女ヲタの方が気になって仕方がなかった。背の低い子でフリフリの白い服を着て髪型もバッチリ決め、とにかくめっちゃ可愛かった。ステージのアイドルより可愛いかも。メンバーからも結構レス貰っていて相当有名な太ヲタ?よくわからん世界だな
お目当て①UPローチ。@JAM以来です。いつもの通り始まったが2曲目冒頭で明らかに変な動き。立ち位置ドタバタしメンバーが「こんなはずじゃ」的雰囲気を醸し出す。そこでMCに入ったが自己紹介中に双子の森川姉妹が話し合い、スタッフ呼んで確認。これ予定していたセトリと違う音源が流れたんだな。その後の2曲は予定通りだったようだが。しかしみんな対応力さすがだ
完全初見のLeap+us(リプラス)。初めて名前を聞いたがデビューしてすぐのようだ。なのでやけに初々しい。衣装は色のデザインがセンスある。特典会に全然人がいなかったがそりゃ仕方ない。ニコルポップは元ハープスターの寺田すずがいるので見たかったが、アイドル色が強めかな。寺田は雰囲気が随分変わり明るくなった印象。ハープスターは大人オシャレサウンドだったけど、こっちの方をやりたかったのかな
お目当て②のあの日見たラッキースター。SHOWROOMでファンになった保坂栞里がいるグループ。今、人気急上昇のなみだ色の消しごむの妹分ということもあり、ヲタの数は結構多い。あとはなみ消しみたいに他ヲタまで巻き込んで場内が沸き返る曲が欲しい。それがあれば一気に上のステージまで行けそうな気がするのだが
時間は早いがこれで帰宅することに。もう成果は十分です
大谷51-51
ロスアンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手がMLBで前人未到のシーズン50本塁打50盗塁を飛び越え、一気に51本塁打51盗塁にまで到達した
今年は手術の影響で投手としては登板出来ず打者に専念するため「一体どれだけ打つことやら」という予想はあったがその遥か上をいってしまった。エグ過ぎる。野球マンガでもこんな登場人物描いたら「非現実的だ」と却下されそう
本塁打と盗塁の量産は同時には難しい。本塁打をたくさん打つにはパワーが必要で当然ソフトバンク・山川やヤクルト・村上みたいな巨漢体型の選手が多くなる。その一方で盗塁をたくさんするためにはスリムですばしっこい動きが必要。細いけど小力があるタイプ(元阪神の真弓?)や、筋骨隆々で身体能力が高く体操選手みたいな選手(元西武の秋山?)は両立出来るけどそれでも30本30盗塁が限界かな。だから「トリプルスリー」は凄かったのだ
そもそも本塁打をたくさん打つと盗塁のチャンスが減る。そりゃ一発で本塁まで返ってこれるのだから盗塁する必要もないしな。なので本塁打を1桁しか打ってない選手は、51本打ってる大谷と比べ40回以上盗塁のチャンスが多い。しかし大谷の走塁見るとそんなにスピードが速く見えないのだがなんであんなに盗塁稼げるのだろう?左投手から良く走っている印象あるがスタートが上手いのかな
大谷はもう何をやっても驚かない。こうなると「トリプルファイブ」も期待する。5割、50本、50盗塁。さすがに5割打者は厳しいけど「トリプルフォー」4割、40本、40盗塁ならやりかねない気がしてきたな
立浪監督辞めるってよ
監督就任以来2年連続最下位で、今年も現在最下位の中日・立浪監督が退任することとなった。今年は4月に一時的に首位に立つなど「今までとは違うぞ」という雰囲気もあったが結局同じだった
中日は元々投手力が良く、今年も防御率1点台の高橋宏を中心に先発投手が揃い、クローザーには"12球団最強”との呼び声が高いライデル・マルティネスがいる。セットアッパーの松山も一本立ちし失点はある程度防いでいるがとにかく打てない、点が取れない。現役時代2000本安打を達成している天才打者だった立浪監督がここを全く改善できなかった
岡林、細川ら若手打者で育った選手もいたが野手のレギュラーが固定できなかった。特に二遊間のレギュラーだった京田と阿部の同時放出とか意味不明。とっくに峠を過ぎたと思われていた中田翔や中島を重宝がり結果が出ないのに起用し続けたのも不可解。よく「立浪は選手の好き嫌いが激しい」という声を聞くがそれはどの監督にもある。プロ野球に限らずサッカーの日本代表なども監督が変われば呼ばれる選手もガラリと変わるし
ただ立浪は感情がハッキリしている星野監督と違い、柔和で温厚な感じを見せながら結構エゲつない切り方をするので怖い。「ニコニコしながらバッサリ」みたいな。選手とのコミュニケーションも上手くいってた感じもしない。これだと「一体監督は何を考えているのだろう?」と気が気でなく、選手はプレーが落ち着かない
やはり指導者には向いていなかったのか?ドラフト1 位入団で現役時代の実績は十分、中日一筋の生え抜きスター選手が引退してから10年以上も中日監督の声がかからなかったからな。最後は中日で終わったものの横浜からFAで移籍してきた谷繁が先に監督をやるという屈辱も。本社幹部内に難色を示して人がいたのか?「コーチとしては優秀でも監督ではダメ」というタイプもいるし。その人からしてみれば「ほらやっぱり」というところか
後任は現時点では井上二軍監督が有力とのこと。強面で現役時代の実績は立浪監督にはとても及ばない地味な選手だったが指導者としての評価は高いみたい。中日は親会社がともに新聞社の人気球団巨人に異常なライバル心を燃やし、スター性のある監督を据えがちだったがたまには実務型も良いだろ
日向坂46「絶対的第六感」
日向坂46の新曲「絶対的第六感」の初回盤4種購入
4期生の正源司と藤嶌がWセンターを務める表題曲「絶対的第六感」。イントロ0秒、サビからいきなり入るTiKToK世代に流行りのスタイルでポップな曲調が展開する。作曲者はシライシ紗トリで乃木坂46「シンクロニシティ」、欅坂46「風に吹かれても」で有名だがその2曲よりテンポが速い。現役JKの若いWセンターには合ってるんじゃないか?淀みないAメロの流れがいい。「sixth sense、sixth sense」のサビの繰り返しも耳に残る。歌詞はところどころに「Cant put a finger on it」、「I wanna love you」など英語が混じり桑田佳祐の歌詞みたい
共通カップリングひらがなひなたの「君を覚えていない」。切ないAメロから始まりサビでカノンコードが炸裂する王道アイドル曲だが、歌詞が男目線の女々しい片想いを描き秋元康の真骨頂。設定は学生時代に好きだった女の子と同窓会で5年ぶりに再会し、今でも好きでバリバリに覚えていたが「君を覚えていない」と無理して言う。理由は彼が出来たって噂を聞いたことと、今更好きだなんて言うのはカッコ悪いじゃないかというプライド。良く思いつくなこのオッサン。センターは宮地すみれだが、バラエティで話しているあの特徴的な声が聞こえない。歌声は違うのか?
選抜メンバーによる「永遠のソフィア」。コード進行が完全に懐かし目の昭和アイドル歌謡曲でこれも秋元康流だ。昭和アイドルといっても松田聖子世代より更に前の世代な感じだな。アレンジも安定のAPAZZIさんでアウトロの「ウォウウォウ」も良く、今シングル収録曲では一番好きかも。加藤史帆ソロ曲「どっちが先に言う?」。「男友達だから」と同じスローなバラードで、加藤の声質に合っている。恐らく卒業セレモニーでスピーチの後に歌うのだろうが、歌詞に「旅立ち」、「前に進まなきゃ」的卒業要素がゼロで、卒業へのはなむけソングにはなってない。さすがにこれだけ卒業メンバーが続くと秋元康もネタ切れか?最近だと乃木坂の山下美月は自分の卒業ソングを自ら作詞してるし
東村と丹生の「妄想コスモス」。2人曲なので交代でソロパート受け持っている感じ。2人とも声に特徴があるのですぐわかる。ひらがなひなた2曲目「雪は降る 心の世界に」。完全に冬を意識した曲だが残暑がキツ過ぎてちょっと季節先取りし過ぎだったかな。あと1曲通常盤に4期生曲「夕陽dance」があるがこれも良曲で今回は全体的にクオリティ高い印象
特典映像Blu-rayは7月にパシフィコ横浜で開催された「ひらがなひなた坂」ライブを"ほぼ"収録。乃木坂も最新シングルで開催日から2か月のアンダーライブを特典映像に入れていたが、ソニーミュージックは最近、円盤化する予定のないライブ映像を超スピードで惜しげもなく提供してくれてありがたい
内容はMCと高本彩花卒セレ部分はカットされているが楽曲は網羅されメイキングまで付いている。4種計120分超えで、今作の特典映像はいわゆる前シングルの選抜組は1秒も映っていない。このライブは現地チケット落選で配信で見たが色々思い出したわ。メイキングも合わせて見ると実に良いライブだった。坂道は全グループ非選抜組にも晴れ舞台を用意していてこれが強みだよな
最後に写真は藤嶌、上村、平尾、高瀬だった。まなふぃツインテール全開やね