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乃木坂46神宮球場ライブ2日目

本日は乃木坂46真夏の全国ツアー神宮球場公演2日目に参戦。以前も書いたが、オッサンと乃木坂神宮は雨実績が凄い
 
【過去参戦歴】
2016年 1日目途中から大雨、2日目終始雨
2018年 1日目ステージに巨大な水たまりが出来る豪雨
2019年 1日目開始30分ぐらい雨
2022年 2日目飛鳥が途中で「何でこんなに雨降ってんだよ!」とブチ切れた雨
つまり過去5回中5回雨で降水確率100%
 
一方参戦していない日は2016年3日目晴れ、2017年2日間とも快晴、2018年2日目と3日目は晴れ、2019年2日目と3日目は晴れ、2022年1日目は少し降ったが3日目は晴れ、2023年は4日間全落ちだったが4日とも晴れ、今年は昨日は晴れ。オッサンが不参加の神宮は14日間13日で雨降らず、降水確率わずか7%だ
 

 
さて今年は、昨夜の予報では夜は降水10ミリ超の絶望的大雨で、今日も昼頃まで凄まじい雨が降っていたが、開演前は空はどんよりしているものの奇跡的に雨降ってない!まだわからんけど
 
公式お兄ちゃん
 
オッサンは13番入口の三塁側スタンド15段目。名古屋ほどじゃないが結構良い席だった 
 
ライブスタート。オープニングVTRや最初のブロックのセトリは名古屋と同じ。そこから茶番のプリンセスバトル。名古屋の時よりみんなセリフが小慣れてきている。しかし弓木面白過ぎるだろ。そこからバンドエイドが来たのでこれも名古屋と同じと思ったら4期曲はIseeではなく「キスの手裏剣」。いやー、これ超レアじゃん。3期曲も三番目でなく「トキトキメキメキ」だったしユニットは総入れ替えか?
 
実際そうだった。そして「せっかちなかたつむり」、「他の星から」とオッサンが初めて神宮に来た2016年にやった曲達が登場しテンション上がる。去年のツアーは3期生加入後の曲中心だったので随分変わったけど古参には嬉しい。ただせっかちは誰が歌うかわからないのでモニターのスイッチングが0.5秒遅い。そのせいで被せるコールが遅れた
 
全体曲の順番はわかってるので、「今どのあたり」というのが把握出来落ち着いて見られる。「おひとりさま天国」で花火上げちゃったけどラストどうするの?そして本編最終ブロックの生オーケストラコーナー。井上の総括スピーチは毎公演やってて大変だな。最後の曲は名古屋と同じ「誰かの肩」。スローバラードなのだが何とここで再び花火。それも超本格的なもの。打ち上げ場所がレフトスタンド後方だったので三塁側にいたオッサンは障害物が何も無く花火を完璧に見られた。素晴らしい!ただこの曲と花火合わなくね?
 
アンコールは曲目曲順とも名古屋と同じ。前説芸人の如く池田と小川が場を盛り上げる。オッサンは名古屋の席は一塁側だったので池田サイド、今回は三塁側だったので小川サイドだった。「Monopoly」はコール炸裂しめっちゃ盛り上がるけどそもそもこの曲、何で本編のセトリに入ってないんだ?シングル表題なのに。そして「乃木坂の詩」で締める。ここまで一滴も雨降らず。つまり最初から最後まで降らなかったのです。オッサンのジンクス破れたり
 
今日は乃木坂運営も大雨を覚悟していたようだ。そりゃあの予報を見ればね。今野さんも「乃木坂神宮ライブ史上最高の降水量になるかも」と言ってたそうで、実際中止も考えていたらしい。MCで井上が晴れ女という話しが出たが秋元真夏が雨女説もある。秋元が出なくなった去年夏の神宮から1回も雨降って無いしな。今日は開演前に雨が降ったせいで気温が下がり、野外ライブ見るには最適な気温だった。メンバーは少し暑かったようだが
 

名古屋ネタ番外編

名古屋観光で最後に残っていた小ネタを一つ。ホテルのテレビでHDD番組表見たら、テレ東系のテレビ愛知日曜深夜の「乃木坂工事中」の後番組が関東では「そこ曲がったら、櫻坂?」と「日向坂で会いましょう」なのに、愛知ではSKE48の番組になっていた。どーでもいい話ですが

24時間TVはやす子に頼り過ぎ

夏の終わりの風物詩である日本テレビの「24時間TV」。今年は台風が来るのか来ないのか不安定な状況で外出を控えていたことから結構見てしまった
 

募金マラソンランナーであるやす子がとにかく出ていた。あとは地震があった能登。従来もこの番組はマラソンランナーが主役だが今年は特に頼り過ぎの印象。本編開始の3時間前に放送された番宣番組にも引っ張り出されていた。ご苦労様です
 
本人が児童養護施設出身のため、その生い立ちと財政状態が苦しい児童養護施設支援のため募金マラソンを走る、というくだりのVTRが何度も流される。悪天候のため予定していた屋外イベントがいくつか中止になり時間を埋める必要があったのか。しかし今年の募金は「QRコードによるキャッシュレス募金」をしつこく押していたが、要は「これだとスタッフが募金を着服出来ないので安心です」というアピール?去年ネコババ事件があったからな
 
応援芸人が錦鯉、ハリウッドザコシショウとかソニーばかりでワロタ
 
 
マラソンは放送時間内のベストなタイミングでゴール。そもそも今回は、初日が日産スタジアムの周回コースをグルグル走ってただけでトータル何キロで、どこからどこまで走ってたのかさっぱりわからん。やす子を走らせながらリアルで募金を積み上げるシステムだったのでタイムリミットとか関係ないのか
 
谷村新司さんが亡くなったがエンディングはやっぱりサライ。やす子を囲んでMCのくりぃむ上田、YOSHIKI、世界的ダンサー・TAKAHIRO、後ろにハライチ、見取り図と凄いメンツが揃っている。マラソンのクライマックスは例年の「負けないで大合唱」ではなく、YOSHIKIの生ピアノ&オーケストラで「紅」をやったが、ちょっと高尚過ぎて似合わないな。番組ラストで羽鳥が「この番組をやることにどれだけの理解があったかわからない。ただ放送をしないことでチャリティが届かなくなることを危惧した」とアナウンスしていた日テレ内でも相当な葛藤があったようだ。結果的にはギリ台風も消えて成功かな。日テレ持ってる
 
さて最後に関係ないけどオープニングで推し力士・隆の勝が出ていてビックリ。先場所優勝決定戦までいった成果が早くも出ている?やはり勝たないとダメだな
 
おまけにもう一つ。僕が見たかった青空のメンバーが出ているCHINTAIのCMが番組内で流れまくっていた。24時間TVは賛否両論あるものの、視聴率は結構取るので凄いアピールになってる

映画「日本沈没2006」

小松左京原作のSF小説「日本沈没」は過去映画で2回、連続ドラマで2回映像化されているが、唯一見ていなかった2006年の映画版がケーブルTVで放送されたので見た

 

あらすじは

潜水艇「わだつみ6500」のパイロット・小野寺(草彅剛)は地球科学博士の田所(豊川悦司)らと共に深海調査に参加していた。海底プレートの急速な沈降を確認した彼らはわずか1年後に日本列島が沈没するという驚愕の事実を突き止める

 

日本沈没はオッサンが小学生だった1973年に初めて映画化され、その直後に連続ドラマ化、そして長い年月を経て2006年に再び映画化され2022年に連続ドラマ化されている。ストーリーは一番最初の映画化が当然と言えばそうだが最も原作に忠実で、その次のドラマも半年間放送したため無理やり余計なエピソードを入れ込んで尺を伸ばしたが概ね原作通りだった

 

そして2022年の連続ドラマは大胆に「海外に移民中に謎の感染症発生」というコロナを意識した掟破りのサイドストーリーをぶち込んだ上、結末も「東北の一部と北海道はなぜか沈没しない」という全く別モノになっていた。そして今回見た2006年の映画版もかなり大胆に原作を変えている。でも個人的には下手したら原作より良くなっているかも知れない。マジで感動した。こういう変更ならOKか?原作ファンがどう思うかわからないけど

 

2006年映画版は冒頭から既に大地震が起きている。1973年版が潜水艦で潜り博士が異常を発見し、そこから最初の地震が起こるまで博士を変人扱いする政府と散々すったもんだがあるが、意外とここのバトルはさらっと描いている。開始40分ぐらいから沈没するスピードが加速し、あっという間に北海道や九州は半分ぐらいになり、1973年版、2022年版とも最後まで国民に寄り添い存在感を示した総理が阿蘇山噴火に巻き込まれ早々に亡くなってしまう。替わりに指揮を執ったのが危機管理担当の女性大臣で司令塔が男→女になった

 

小野寺と玲子の出会いも1973年ではお見合いみたいな形で出会い、初めてHしていた最中に伊豆の大地震が起こるのだが、2006年版はその地震現場で少女を救おうとしていた小野寺とレスキュー隊員であった玲子が運命の出会いをする。ドラマ的要素入れ過ぎやん。ただ一部に原作にあった印象的なフレーズが忠実に出てくる。「何もせん方がいい」、「今年はツバメが来ない」とか

 

原作との違いの極めつけは結末。原作では当然日本列島は沈没してしまうが2022年版同様、途中で沈没は止まる。ただその止め方が画期的。田所博士がイチかバチかの作戦として「日本列島を海底に引き込もうとしているプレートを超強力な爆薬で爆破し、プレートを分断してしまえ」と提案。ただこれは未承認の爆薬使用と世界中の掘削船をかき集めることが必要とのことだがあっさり最終段階までいってしまう。後は爆発させるだけ。ただそれには人間が潜水艦で潜って起爆させるしかない

 

ここまで見てすぐ「これ、アルマゲドンじゃん」と思った。あれも地球に衝突する隕石に穴を掘り内部に爆弾を仕掛け、隕石を爆発させ衝突を回避さるが、爆発は人間が隕石に降り起爆させる。あの映画はリモコンが壊れたので仕方なくこの方式になったが、2006年版はリモコンでの起爆は無理だったのか?何も触れられてないが

 

潜水艦による起爆は1回目が失敗する。そして小野寺が旧式のわだつみに乗り2回目のチャレンジ。ポンコツの潜水艦なのでそもそも爆弾が設置されている深さまで潜れる保障がなく、潜れても戻ってくることは出来ない。つまり起爆に成功しても小野寺は生きて帰れない。まさに命と引き換えに日本を救おうとする行為でまんまアルマゲドンのクライマックスだ。でも「どうなるのよ」とめちゃめちゃハラハラして惹き込まれた。そして感動の結末。もう原作とは大きく乖離した完全な別作品になっているが完成度高いなあ

 

役者陣は豪華。小野寺役の草彅剛は過去の作品とは違い唯一亡くなる設定だが、そこまで感情をオーバーにすることなく淡々して、かつ、熱く演じている。田所博士役の豊川悦司は歴代の小林桂樹、香川照之と比べ変人ぶりが抑えられ一番まともな感じ。玲子役の柴咲コウはそもそもレスキュー隊という別作品とは全く違う設定なので新しい。新司令塔役の大地真央は、保守的で国民に平気で嘘をつき、冷徹な切り捨てを目論む首相代理役の國村隼との比較が面白い。しかし國村さんって「いや~~~な感じの役」やらせたら天下一品だ。石坂浩二、柄本明、遠藤憲一をあまり出番の無い役で使い、長山藍子や和久井映見の出番は一瞬。贅沢な布陣だ

 

すごくいい作品なのに地上波テレビでは放送されない。やはり地震大国・日本では映画化は良いけどテレビで流すのは刺激が強過ぎるのか?街崩壊のシーンはリアルだし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日向坂(けやき坂)OG、NHKで活躍

今週NHK地上波で日向坂46(けやき坂46)のOGが活躍している
 

NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」
 
元日向坂46の渡邊美穂が出演
 
法曹界に働く女性への理解が無かった時代に妊娠してしまい、仕事との両立に悩み同じ境遇を経験している主人公の寅子(伊藤沙莉)に相談を持ち掛けるというかなり重要な役。日向坂時代からドラマでの演技力は定評があったので違和感ない。和風な顔立ちなので時代物には合うかも
 
パリパラリンピック開幕直前スペシャルの元ひなた坂46の長濱ねるがMCとして登場。これやべえ!両脇にNHKアナウンサーと武井壮を従えセンターじゃん。現地にいる車いすテニスのレジェンド・国枝さんとのクロストークも無難に仕切り、なかなか良かった
 
いやー、出世したな。NHKはねるを朝ドラやSDGs関連のスペシャル番組などで使っていて気に入ってるよな

日向坂4期生武道館3DAYS千秋楽

本日は日向坂46の四期生武道館3DAYS千秋楽を配信視聴。台風襲来も無事3日間開催出来て良かった
 
昨日は現地で見ているのでセットや曲の構成はわかっていた。本編はセトリがまったく同じだったが、バッチリスイッチングされた映像見ると違う。昨日の席は1階西側3列目だったので一部死角になっていた部分があったが今日はすべて見られた。「見たことない魔物」が終わって、「夕陽Dance」が始まる前に既に装替えしている渡辺が1人芝居して他メンバーの衣装替えの時間稼ぎするシーンがあるが、渡辺がどのタイミングで魔物から離脱したのか映像で見ても全く気付かなかった
 
渡辺は髪を切って元乃木坂の橋本みたいな雰囲気になり大化けした。坂道Gはこの子は髪を切ったらどうなるのか、まで含めて採用している感ある。乃木坂の堀や櫻坂3期生の小島も髪切って別人のような美形になったし
 
昨日も感じたがMCの進行が上手い。基本、最年長の平岡が回しているがそれ以外の子がやってもグダグダになることがない。長さもちょうどいい。ある程度台本はあるのだろうけど、この辺はセンスなんだよな
 
千秋楽なのでWアンコール発動は想定済みだったが、ここで満を持して「JOYFULL LOVE」をやると思っていた。そしたら「誰よりも高く跳べ!」。これは昨日通常アンコールでやった曲だ。今日はそこが「NO WAR in the future」に変わっていた。なるほど、あくまでも「ひらがなけやき初武道館」の再現なのか。確かあの時も千秋楽ダブアンは誰跳べだった。当時はジョイラがまだ無かったからね。まあこれもアリかな
 
3日間お疲れ様でした。初めてやる曲も多く、結構レッスン大変だったんじゃないかな。山下はまた膝にテーピングあったけど、去年春のひな誕直前に怪我した箇所と同じで古傷化しているのか?来週は宮崎でひなたフェスもあるし、しっかり治療してください

日向坂4期生in日本武道館

本日は日向坂46・四期生武道館ライブに参戦。オッサンは日向坂46の前身であるひらがなけやきの伝説の初武道館公演を見に行ってるのでこれはどうしても行きたかった
 
 
九段下駅気合い入り過ぎ
 
 
到着。いやー、晴れて良かった。台風接近で最悪中止は免れたとしても大雨は覚悟してたからな。4期生はおもてなし会の時も前後が雨で当日だけ晴れたんだよな。恐るべきおひさま力
 
グッズは余裕で買えた。清水タオル2本目
 
オッサンは1階スタンド席3列目という準神席。サイドステージが目の前にある
 
ではライブ感想。明日も公演あるので簡単に
・4期生単独公演は去年の11月に新参者を見ているが、当時は全身全霊の勢いで押し切った感が強かったけど今回は表情やダンスに余裕が見られもの凄い成長した気がする。プロになったなあ
・セトリは4期生オリジナル曲と4期生・正源司センターの「君はハニーデュー」合わせても7曲しかなく他は何をやるのか興味あったが結構絶妙なところ付いてきたな。表題曲を少なくするのは勇気がいったはず
・デコ出しメンバーが小西、清水、藤嶌と3人もいて驚き。小西は最近そうだけどあとの2人は珍しい。昨日汗かいて早々前髪崩壊したので最初からデコ出しにしたそうだ
・大道芸コーナーはひらがなけやき初武道館でもやった。日向坂初東京ドームでもかとしの瞬間移動とかあったし節目のライブでは定番となるかも
・サイドステージが目の前にあったが余り使われずメンバーが4人しか近くに来なかった。日向坂4期は11人体制なのでサイドステージにばかり行ってるとメインステージがスカスカになるから仕方ないのか。宮地すみれが最初に来たが元々ぶりっ子キャラだけどあらゆる要求にレス送りまくっててすげえ
・「雨が降ったって」から始まる最終コーナーは燃え尽きる。ハニーデューから「見たことない魔物」の流れはエグい。ハニーデューも魔物もハマスタのひな誕祭で体験してるけど、あの時よりコールが1.5倍増し感覚。野外より屋内の武道館の方が反響が凄いからか。スタジアムと違ってキャパが1/3ぐらいなのでかえって一体感出た?本編ラストの「夕陽Dance」はコールがバッチリハマって最高でした
・2日連続「JOYFULL LOVE」をやらなかったが、明日の最終日ダブルアンコール用に取ってあるのかな。そこで曲中に1人ずつ感想しゃべるとか

台風10号、関東は土日か?

先週後半から「来るぞ来るぞ」と言われ続けていた台風10号が一向に来ない。今週火水に関東直撃の予想が出ていたが、どんどん西に逸れている上、動きが遅くまだ奄美大島近辺でウロウロしている。気象庁は今回予想を外し続けているので信頼出来ないが、現時点では九州上陸後ほぼ直角に右に曲がり土曜に関東に近づきそうとのこと
 
ただ予報円がデカ過ぎる。一切日本列島には上陸せず太平洋上や日本海側をそのまま進む可能性もあるとのこと。気象庁の予想屋は完全に自信を無くしていて、どんなパターンでも「いや、予想の範囲内でした」と答えられるよう予報円をデカくしているんだろな
 
動きが遅いため今の予想より更に1日ぐらい後ズレするような気がする。なので関東は土曜夜から日曜にかけて大荒れか?日テレの24時間TVとモロバッティングじゃん。マラソンどうする?「不要不急の外出自粛」状況で外は走れんだろ。今年の24時間TVは地方局局長の寄付金着服事件から、マラソンランナーやす子とフワちゃんの騒動など色々ケチが付いているが、最後に極め付きが来た感じ

名古屋グルメ編

名古屋ネタの続き、グルメ編です
 

食べたかったひつまぶし
 
 
いやー、初めて食べたが「この世にこんな美味いものがあるのか!」という衝撃。うなぎのカリカリ感とタレの甘さ、食感どれを取っても最高だ。山椒がビンで付いてきてかけ放題なのも嬉しい
 
ただ「三杯目はお茶漬けにして味変する」という定番は個人的には無いかな。うなぎの皮のカリカリ感が最高なのにお茶ぶっかけたらしんなりしちゃうじゃん。結局茶漬けで食べたのは一杯だけで最後はまた普通に食べた。ワサビとうなぎが合うことは新発見
 
オッサンが食べた「ゆうふく」という店は名古屋エスカ地下街では3番人気の店だった。1番人気はこの「稲生」で一旦行列に並んだが店員から「順番くるまで2時間かかります」と言われ断念した。3番人気の店であんな美味かったんだからここはどんな味をしてるんだろう
 
乃木坂ライブ終わりの夕食店探しは難航した。何せ名古屋の街中、ツアーTシャツ着た乃木坂ヲタで溢れていて、繁華街中心部の目ぼしい人気店は軒並み満席。去年の広島と同じ展開で嫌な予感。こんなことも有ろうかと思って事前に宿泊したホテルの近くにあり、26時まで営業していることを確認していたこの台湾料理屋に入る。穴場だったのか客は2組しかいなかった
 
餃子とザーサイで一杯。このザーサイ凝ってて面白い。餃子も激ウマ。バンテリンドームが暑かったのでビール2杯、酎ハイ1杯いっちゃった
 
仕上げが台湾まぜそば。適度の辛く美味い。本当は台湾ラーメン食べたかったが、ビール飲み過ぎてここから汁系は辛かった
 
ホテル朝食バイキングはレベル高けええええ。手羽先、味噌カツ、エビフライと名古屋グルメもバッチリ。パスタや魚も美味かった。きしめんもGood。写真にはないがデザートのプリンも激ウマ。自家製カラメルソースが絶品。朝から食い過ぎたわ
 
前日台湾ラーメンを食べられなかったのでお祭り会場の露店で注文。ニラが効いていて美味いんだよな。朝食バイキングで腹一杯だったでこのぐらいの量がベストだった
 

お土産のういろう。いつも5個入りを1つ買ってたが、妻が大好きであっという間に食いつくされてしまうため今回は2つ。これなら俺も食えるだろ

名古屋観光

ヲタ活遠征に欠かせない遠征地での観光。今回もやりましたぜ

 

まず名古屋着いたらあおなみ線に乗り換え
 
初めて乗ったが外装も内装もゴテゴテにラッピングされた電車が来た。そしてめっちゃ乗客がいる。混んでいた理由は後で書く
 
終点の金城ふ頭
 
オッサンのお目当てはJR東海が運営するリニア・鉄道館
 
物凄い巨大な施設
 
 
 
 
中は懐かしいものから最新型まて鉄道車両満載。子供からオッサンまで日本中の鉄ヲタ大集結といった感じ。オレンジ緑の湘南電車懐かしい
 
このジオラマ本格的過ぎるだろ
 
リニアモーターカーのシュミレーション試乗も出来る
 
 
さてこの金城ふ頭駅、レゴランドの最寄り駅でもある。だから家族連れが電車にたくさん乗っていたのだ。ラッピング電車もレゴランドのキャラクター。レゴランドってテーマパークとしては余り成功していないという報道見たことあったがめっちゃ客いるやん
 
そして金城ふ頭はポートメッセなごやの最寄り駅でよある。この日、K-POP人気ボーイズグループ・ENHYPENのコンサートが行われた。韓国風メイクした女子大生やOLみたいな客が多かった理由はこれか。この人達、だいたい携帯扇風機持ってるよね
 
 
 
2日目はリニモに乗って愛・地球博記念公園へ。実は19年前に愛知万博行ってるのです。当時子供はまだ小学生だったが今やもう立派な社会人だなあ
 
雨予報だったが見事な晴れ。雨降ったら屋内のトヨタ博物館行こうかと思ってたがクソ暑い
 
 
モリゾーとキッコロ懐かしい。19年前は色んなグッズ買った
 
万博記念館行ったが客は俺一人。ちょっと場所が良くないな。公園内は広いのでなかなかここまで足を伸ばす客いないだろ
 
やたらジブリとタイアップしていて肝心なところは全て前売り有料チケットを買った人しか入れない。商売だから仕方ないか。しかしパビリオンが無くなってるせいか19年前と同じ場所なのに全く記憶がない。19年前のリニモは何もない原っぱみたいなとこ走っていたが、今は沿線にイオンモールやIKEAが出来ていたことは驚きだな
 
栄に戻ったら「どまつり」というイベントやってた
 
 
 
日本中の踊り子達が色んな場所でパフォーマンスを披露しているのだが、日本にどれだけ踊りやってる集団があるんだよ?地域や学校単位、子供から年寄りまで幅広い。そしてみんな一生懸命で何か感動的なチームもある
 
露天も出ててまさにお祭り
 
ドラゴンズショップも寄れて充実の2日間でした