ご覧いただきありがとうございます
わたしに出会うと
あなたのナニカがひらく
日楽ようこです
昨夜
ようめいさんのこちらの記事
ブログ投稿の通知が来て
タイトルの"言いくるめられる"を見て
「あっわたし言いくるめられてきたのかも」
と思ったのですぐ読みました
その相手はもちろん旦那さん
日頃から"言いくるめられてる"という
意識があったわけではないけれど
このワードを見て
記事を読んで
「ウッ」
となりすぎ…
全てにおいて
旦那さんの意見を優先してきた
わけではないんですよ
だけど
重要なことに関しての
最終的な決定権は旦那さんにある
この前提がわたしの中にあるんだなぁ…
その方がわたしに都合がいいから
わたしがそれを選んでる
その理由はようめいさんの記事内に
書いてるやつデス…
人に決めてもらったら
人のせいにできるとかね…
あれは7月7日午前中の出来事
不定期登校の中1次男のことを
旦那さんと話していた時に
不登校の先輩である長男の話も出てきました
長男は小4から中3までほぼ不登校で
現在は高2ライフを楽しんでおります
長男に引き続き次男もなので
わたしたちも経験者というとで
次男に対しては
早めのアプローチをしております
わたしは学校に行けたらいいなぁとは
思いますが
行けないなら行けないで
いろんな道があるだろうから
彼が自分の道を見つけるサポートが
できればなぁと思ってます
で
旦那さんが長男にも次男にも変わらず
示してる進路の基準がありまして
それは詳しく書きませんが
ここでは進路の基準Aと呼びましょう
その進路の基準Aを長男はギリギリ実現し
今日に至ります
だけど
正直次男は厳しいかなというところ…
でも
「基準を変えるつもりはない」
と旦那さんは言う
わたしは
長男と次男は違うのに同じ基準にするのか
とか
選択肢を広げることで
自分の道が見つけやすくなるのでは?
と思ってることを話したのですが
旦那さんの考えには
もちろんちゃんと理由がありまして
その理由を聞くとですね
やっぱりわたしより広い視点で見た上で
考えていて
その基準を状況を見ながら
修正していくことも考慮しているのですよ…
うっ反論できない…
なんかモヤモヤする
でも進路の基準修正も視野に入れている
ということには安心しました
しかし
話してるうちその
進路の基準を修正することを視野に入れてる
というのは
次男だからではなくて
長男の時にもそう思ってた
と言うのですよ
わたし
「えっ❓聞いてないんやけどっ‼️」
旦那さん
「おぉ言ってなかったもんな」
わたしは進路の基準Aしか
絶対アカンのやと思ってて
その基準内で長男が自分らしい道を
前向きに歩んでいけるような選択が
できるようにしなければっ‼️
と思ってやってきたのに
えっなになに?
なんかわたし1人で頑張ってたやん
勝手に1人で頑張ってきたんやん
そう勝手に
勝手にやけど
わたし1人で頑張ってきたーーー
(T_T)
あー
わたしそうやって長い間
1人で頑張ってきたんやな
自分でなんとかしないといけない
最終的には誰も助けてくれない
どうせわたしは間違えてるやから
どうせわたしには価値がないんやから
どうせわたしは要らない子なんやから
わたしのせいなんやから
わたしがなんとかしなければ
と
勝手に思い込んで
勝手に背負って
勝手に抱え込んで
生きてきまして
まもなく43歳…
(T_T)
よーく頑張ったね〜
よーく我慢したね〜
いつも泣いてたけど〜
弱音もはいてたこともあったけど〜w
旦那さんですら"敵"だと思ってたやん
誰も味方がいないと思ってたやん
でもって
自分自身も
"自分の1番の味方"とは言い切れず…
だからそうなるんだけどね…
ほんまにわたし
よく生きてきたね〜
でも
これもわたしがしたかったこと
ぎょえーーー
苦しかったけど
辛かったけど
死にたいこともあったけど
やっぱりそれがあったおかげで
いろんな人に出会えたし
今のわたしがいるからね
さて
もうわかったのでね
わたしがわたしの味方でいる
わたしがわたしはどうしたいのかを
聴いてあげる
を地道にしていきます
そして素直に甘えられるように
それがまた奥さんっ❗️
その素直に甘えるきっかけの事件が
その日の午後にあったのですよ‼️
そのことはまた書きます
今日まで
頑張って生きてきた
"わたし"
をお祝いしましょうよっ
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