ご覧いただきありがとうございます
わたしに出会うと
あなたのナニカがひらく
日楽ようこです
現在中1の次男が小1の頃
祖父母と出かけた先に
七夕のお願いごとを書くコーナーが
あったそうです
その時に次男の書いたお願いごとは
「お兄ちゃんが
学校に行きますように」
当時小5の長男は
小4の3学期から不登校でした
小1になった次男と一緒に登校したのは
どうだろ?5回もないな…3回くらいか?
あぁ
あれから7年
その願い事をした次男は
絶賛不定期登校中
そして
願われていた長男は
高2ライフを絶賛満喫中
長男は経験者として
次男にいろいろ言います
言いますけど次男が聞いてないことも
「そうやんな!聞こえてへんよなっ」
とわかってます
そして
「学校行ってないヤツは後でテレビ観てや」
「俺は行くんやから先にテレビ貸してや!」
「なに?学校行ってないヤツがっ!」
などなどを
時に笑いながら
時にイラッとしながら
次男に言います
自分の時は弟に
「ニートのくせに!」
と言われて嫌な気分になってたのに
わたし
「なぁなぁ自分が言われて嫌やったこと
なんで弟に言ってんの?」
長男
「あんな!俺の時途中で
言わんようになったやん?」
当時
不登校開始直後からわたし、旦那さん、
お義父さん、お義母さんは
長男に
「学校に行きなさい」
を言ってました
でもいつしか言わない方がいいんだろうと
言わなくなりました
長男
「でもな!やっぱり
言う人がいた方がいいと思うねん!
だから俺がそれをしてるねん」
わたし
「ん?君が行くようになった時は
言う人いなかったやんか」
長男
「そうやで!そうやねん!
だからほんまはどっちでもいいねん
俺が言いたいから言うねん」
自分が言われて嫌だったことも
今の自分の言いたいのなら言ってもいい
って
なんだか冷たい人のように感じるけど
長男が次男を見ていてイライラする時は
弟に過去の自分を重ねてるから
ということは
長男本人もわかっております
長男のその言葉は
弟が自分の道を切り拓いていくことを
信じてるからこそ出てくる言葉なのでしょう
だって自分もそうだから
迷い揺れながらも
少しずつ少しずつ
自分の道を自分で選択して歩いてる
先日初めての進路希望調査がありまして
迷っとりますよー
そうですよね
迷いますよね
わたしも日々迷ってるのに
迷い探し続ける日々が
答えになること
僕は知ってるから
迷うのも人生の醍醐味さぁ〜
迷い悩みながらも
頑張って生きてきた
自分の誕生日を祝ってあげましょ〜
日時はラインで相談しましょうね
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