真言宗智山派 総本山 智積院(第49回 京の夏の旅 文化財特別公開) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

9月9日(月)

京都に!

 

目的は、

京都迎賓館のプレミアムツアー

に申し込みました!

(何と、\5000びっくり

 

 

たまたま、友人夫婦に

「京都に一緒に行かないかはてなマーク

と声を掛けたら

 

予定が無いので

ご一緒しますと言う事で・・、

京都迎賓館のプレミアムツアーは

キャンセルして、

 

「京の夏の旅 文化財特別公開」に!

 

 

いつもは車ですが、

一杯飲むつもりなので

電車です。

 

時計7:06発、

神戸電鉄乗車電車

 

 

電車京都河原町で

友人夫婦と合流音譜

 

バス市バスに乗車して

東山七条に到着!!

 

真言宗智山派 総本山 智積院

京の夏の旅 特別公開

 

 

 京の夏の旅、「智積院」

 

 

 

 

まず最初は、

名勝庭園と宸殿の拝観です。

 

 

玄宥僧正が智積院を再興した折りに、

徳川家康公より寄贈された

祥雲寺の客殿を基に建立。

 

1682(天和2年7月)に焼失。

1995(平成7年10月)再建。

 

講堂

 

 

講堂前からぐるりと回って

 

 

 

名勝庭園を横目に、

書院に向かいます。

 

 

書院に入ると、

広い座敷で優雅な気持ちに飛び出すハート

 

 

左側は、

見事な襖絵キラキラ

 

 

正面は、上段の間ビックリマーク

 

 

名勝庭園の拝観キラキラ

 

 

 

友人の盗撮カメラ

 

真剣にパンフレットを

読んでいる私爆  笑

 

 

 

横に見えている「宸殿」

 

 

此方の廊下を渡ります。

 

 

初公開の

「宸殿」の拝観に!!

 

 

 

 

 

宸殿の写真撮影は禁止注意

 

 

学芸員さんの詳しい説明で

宸殿の4部屋の襖絵、

屏風を拝観しました飛び出すハート

 

 

帰り途中の中庭音譜

 

 

 

晴れ晴天の京都

暑くなってきましたが、

境内を散策あし

 

 

総本山智積院の中心的な建物

金堂

 

 

1701(元禄14年3月)

桂昌院(徳川5代将軍綱吉の生母)

より与えられた金千両を基に

寄付金を集め、

1705(宝永2年)春に建立。


1882(明治15年)

火災により焼失。

 

弘法大師生誕1200年記念事業として

昭和50年(1975)再建。

 

 

扁額は、「智積院」

 

 

 

 

 

金堂の隣に有る

 

明王殿(不動堂)

 

 

ご本尊は「不動明王」


 

最後の拝観は、

国宝の障壁画です。

 

国宝の障壁画の他に、

智積院が有する

約8万点の収蔵品の

一部を季節に合わせ順次公開。

 

・総本山智積院 宝物館

 

 

「弘法大師空海ご誕生1250年」を

記念して建立、

2023(令和5年4月)に開館クラッカー

 

桃山文化を代表する

絢爛豪華な障壁画

 

長谷川等伯一門による

国宝障壁画

 

・「楓図」

・「桜図」

・「松に秋草図」

・「松に黄蜀葵図」

・「松に立葵図」

・「雪松図」

 

を常時公開。

 

宝物館


 

撮影は禁止注意なので

パンフレットをカメラ

 

館内はこんな感じです。

時計約30分、じっくりと見学ニコニコ

 

等伯ファンの友人も大満足飛び出すハート

 

宝物館内で

4人で仲良くパチリカメラ

 

 

予定時間を時計1時間オーバー

想定内の気ままな旅

 

次の拝観は飛ばして

 

ナイフとフォークランチに向かいます音譜