先日の休日、急遽仕事が入り京都に午前中に仕事は終了。その後は趣味の時間。
今年は「天皇陵巡り」と合わせて「神宮」も巡ります。
KayaBar Tino 四条烏丸店
ピッツァランチ
この日最後の目的地、泉涌寺に
過去に何度も訪問している泉涌寺
泉涌寺は、御寺(みてら)とも呼ばれており、皇室の菩提所として篤く信仰されてきたお寺です。
大門からの下り坂、正面みえる「仏殿」。 当初の伽藍は応仁の乱でほとんどが焼けてしまい、1668年(寛文8年) 徳川4代将軍」「家綱」によって再建。(一重もこし付き入母屋造り、重要文化財)
特別公開されている「霊明殿」の正面に来ました。
【霊明殿 唐門】
天智天皇からの歴代天皇の御尊牌を奉祀している霊明殿。現在の霊明殿は、明治17年(1881年)に明治天皇によって再建されたものです。
(中の写真を撮り忘れたのでHPよりお借りしました)
境内の中を歩いて本坊に向かいます。
特別拝観の「霊明殿」を拝観の後、皇族方が御陵、霊明殿へのご参拝に際して、ご休憩されるための場所が御座所です。旧「皇后御里御殿」を移築した建物。
一棟は六室に分かれ、南側を
「従事の間」
「勅使の間」
「王座の間」
北側を
「女官の間」
「門跡の間」
「皇族の間」
御座所から眺めるお庭は撮影可能
つくばいが高貴な感じ
菊の御門をあしらっているんでしょうね
なかなか公開されない「霊明殿」「御座所」の特別公開に大満足
泉涌寺 霊明殿・御座所
3月18日(水)まで公開中。興味のある方は是非
御朱印をいただきました 「霊明殿」
総本山 御寺 泉涌寺HP
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27