神戸電鉄粟生線 素早いダイヤ復旧 (^^)/~~~ | 尚吾の「人生七転び八起き」

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嬉しいニュースです。


神戸新聞ニュース重要機器無事で早期復旧実現!




神戸電鉄粟生線三木駅(兵庫県三木市末広1)下り駅舎の全焼から丸5日。

同社は予定より1日前倒しして9日午後から下りホームの利用を再開し、素早いダイヤ復旧を果たした。


下りホーム付近の別棟に置いていた「運転保安装置」が延焼を免れたことが幸いし、

廃線の危機にさらされる同線の被害を最小限にとどめた。


同線の要所の駅に配置される同装置は、信号やポイント(分岐器)を制御する重要なシステム。

損害を受けると上下線ともに運行不能になり、復旧に1、2カ月を要した可能性があるという。


同装置が正常だったため、火災翌日の5日には上りホームを利用して上下線の運行を間引きして再開することができた。


同日中に改札機などの予備機も手配。県警などの実況見分が完了し、6日から同社社員や作業員らが下りホームで復旧作業を開始した。隣接する変電所からの通電も再開した。

7日には、焼け残った駅舎の屋根や壁を重機で解体。


8日に下りホーム上に改札機2台を設置して券売機や精算機の準備も進め、

9日午前からデータ送信の確認を進めたという。


同社経営企画部の松本修治部長は、


・「物的損害の大部分は保険でカバーできるので、経済的ダメージはそれほど大きくない。


・それよりも、減便が長引いて利用者の流出につながる方が心配だった」と話し、

早期復旧に胸をなで下ろす。


・今後は「粟生線への関心が高まり、市民と一体になって駅周辺のまちづくりから見直す機会になれば」と期待している。


(Web 神戸新聞ニュースより 引用)




前を通りかかったので、視察がてら写真撮影 カメラ








臨時設置された券売機






臨時設置された券売機







臨時設置?された改札機






■ 8日に下りホーム上に改札機2台を設置して券売機や精算機の準備も進め、

 

■ 9日午前からデータ送信の確認を進めたという。


 






動画ニュース ⇒ 5日ぶりに再開、通常運転に

一旦復旧した三木駅の自動改札機


後は、新しい駅舎の復興









ダウン消失前の三木駅改札ですダウン


自動改札機 、これ一式で、3000万円もするんですね!!







私は、一つ手前の「上ノ丸」駅で乗り降りするのですが

神戸からの帰りに寝てて乗り過ごし、三木駅で降りる事も・・何度かあせる