豊臣秀吉が晩年、贅を尽くした「醍醐の花見」を行ったことでも知られ、
「花の醍醐」とも言われる桜の名所。
◆ 世界遺産 「醍醐寺」 を拝観
醍醐寺 ①
昼食の後、帰り道に立ち寄った
◆ 伏見城
むかし、むかし、その昔、35年程前、京都に住んでいた頃
結婚する前の・・嫁さんと来た事が有ります
お城が有ったのは覚えています、遊園地で遊んだ記憶は・・無い
当時の事はすっかり忘れてしまいましたが、懐かしくて来てみました
キャッスルランドが閉園になったのは聞いていましたが
その後、お城は残っていると言う
さてどうなっているのか・・・
伏見桃山城キャッスルランドは、かつて近鉄グループ(株式会社桃山城が運営)の遊園地。
◆ 1964年にオープン。 敷地面積は約10万平方メートル。
林原美術館所蔵の洛中洛外図を参考に設計、建築された伏見城をイメージした模擬天守と
ジェットコースター、ゴーカートなどの遊戯施設およびプールなどがあった。
◆ 1978年には、年間入場者は約100万人近くいたが、
その後は下降線を辿った。USJのオープンなどレジャーの多様化や少子化などで
入場者数が減少したため、営業継続は困難と判断され、
◆ 2003年1月31日で閉園。
跡地は京都市により「伏見桃山城運動公園」として整備された。
解体予定だった 模擬天守は地元の要望もあり残されることとなった。
現在、耐震強度が基準に満たしていない可能性があり危険なため、城内には立ち入りできない
運動公園になっていいて、奥には野球場などが有るようです。
駐車場に車を止めてまで見て回る程ではないと思い、
車番を残して駈足で見学
軽くジョギングで
駐車場を通ります
門が見えて来ました。
なかなかいい雰囲気です!
「伏見桃山城」
豊臣秀吉の時代、伏見城の一帯は桃の花畑として開墾されたため桃山と呼ばれていました。
伏見城を桃山城と呼ぶのはこのためです。
現在の模擬天守は映画の撮影のために大阪城仕様に塗り直されているそうです。
入場無料、
出た~、
大天守閣 と
小天守閣が聳え
素晴らしい
時代劇の撮影に使われていると言うのもうなづけます
公園内には、所々 桜が咲いていて
お花見にも良い所です。
かなり費用が掛かるでしょうが・・・、
更に整備されて天守に上れる様にして欲しいですね!
こんなに立派なお城だったとは・・いやビックリ
昔の記憶は、やはり蘇りません
伏見城
住所 京都府京都市伏見区桃山町大蔵45
追伸:
かつての 伏見桃山城キャッスルランド (ふしみももやまじょうキャッスルランド)、