福良マルシェで 昼食の後
カフェ niko さんで休憩
nikoさんの手作りケーキ
私は、ダージリン 紅茶で
・白桃のロールケーキ
・ヨーグルトムース
・餡入りパイ
・アールグレイ
・木いちごの紅茶・・・など
ガヤガヤと、楽しいひと時
その後は、
名所巡りです。 nikoさんからすぐの所にある神社に
以前から訪問したかった パワースポット
「おのころ島神社」
ランドマーク的な、大きな鳥居
■平安神宮、厳島神社と並び 「日本三大鳥居」の一つに数えられる。
◆高さ、21.7メートル
◆柱間口、12.7m
◆笠木全長、31.2m
■招福の松葉 『三鈷(さんこ)の松』
大鳥居を潜るとすぐ脇にある大きな松の木。
通常の松葉は2つに分かれていますが、自凝島神社の松葉は3つに分かれています。
とても珍しく縁起物とされています。
「おのころ島神社」 は、
「自凝島神社」 と書きます。 知らなんだ~!、
昔は湖の真ん中にある島だったとか・・・、だから、おのころ島。
鳥居は大きいですが、境内、社殿は小さな神社です。
石段を上がると、正殿です。
伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、
正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、
夫婦の道を開かれ御子様をお生みになられました。
その鶺鴒のしぐさが今でも神前結婚式の三三九度に受け継がれています。
(説明書きより引用)
鶺鴒石の説明と
お参りの仕方が書いてあります。
【今の絆をより深めたい場合】
男性は赤い紐、女性は白い紐 を持って、手を握り 願いを込めてお参り
今更・・・と言いながら、一応儀式だけは。
(KKさんに激写されました~)
『古事記・日本書紀』の国生み神話によると、
イザナギ、イザナミ2尊が、天の浮橋の上に立って天の瓊矛で青海原をかきまわし、
その矛先からしたたり落ちた潮が凝り固ってできたのがこの自凝島(おのころじま)で、
2尊はこの島に降りて、淡路島をはじめ日本の国土を生んだとされている。
おのころ島神社の正殿は伊勢神宮と同じ神明造です、
また伊勢神宮の内宮の鰹木は十本、外宮は九本あり、おのころ島神社は、八本となっております。
正殿では結婚式や七五三・お宮参りなどの各御祈祷が行われます。
正殿の西側御奥に、
「八百萬神社」 (伊弉諾命・伊弉册命の御子神様を奉斎)
そこから降りて来ると
産宮神社(お砂所)
自凝島神社の塩砂は、大八洲の国生みの故事である「天の沼矛」から滴り落ちた塩なので、
安産の神様として妊婦さんが参拝し安産を御願いされています。
淡路屈指のパワースポット
地図 ⇒ 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
追伸:
・日本三大鳥居
■おのころ島神社 の鳥居 (塗り直し前)
◆高さ、16.6メートル
◆柱間口、10.9m
◆笠木全長、31.2m
■平安神宮 の鳥居
◆高さ、24.4メートル
◆柱間口、18.1m
◆笠木全長、34.05m
■厳島神社 の鳥居
◆高さ、24.4メートル
◆柱間口、18.1m