鞍馬寺 (京都の北を守る神「玄武」の パワースポット) | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

「白龍園」 (1日100人限定公開の庭園)の鑑賞を終えて

叡山電鉄「二の瀬」駅に戻りました。


 

途中の車内で鞍馬の案内マップを見て、せっかくフリー乗車券が有るのだから

鞍馬まで行こうと決めていましたが、

この後、大原に行く予定ですので少し時間が押していますあせる

 

大原を諦めて鞍馬~貴船散策も考えましたが・・・、

取り敢えず、まだ行って事の無い鞍馬まで 天狗横顔






 

叡山電鉄、展望列車 もみじ「きらら」

 

29席の内、8席が外向きに配置されています。(2両編成で、違う配置になっています)


 

 

 



 


駅に着くと、天狗様のお出迎え てんぐ


 


 

 

天狗横顔 駅前の定番スポット!!

 



駅からの参道には沢山のお茶屋さんが立ち並んでいました。
 

その一つ、老舗和菓子屋の 「多聞堂


ここでお店に入っても良かったのですが、

時計時間節約の為、名物の 「牛若餅」 「草餅」 「ういろう」 をテイクアウト


 







 

鞍馬寺、「仁王門」



 



 

 




 

仁王門で受け付け

 

入山料¥300


 

 

さて、ここから、石段が続きますビックリマーク

 

・由岐神社まで500m! (10分)

 

更に、

 

・鞍馬寺金堂まで600m! (15分)



 

ケーブルカー ケーブルの駅を兼ねた建物内に模型があって、鞍馬山の全景が判ります。

時間が有れば貴船まで散策したい所ですが、また次の機会に


 

ケーブルカー 日本一短い、「鞍馬山鋼索鉄道」 は改修の為運休中。

 

私達は乗るつもりは全然ありませんが、

ケーブルカーケーブル目当てのお年寄りの方などは困っておられました。 (x_x;)




 

時計午後1時、ここで休憩です。

 

先程買った、「多聞堂」 の 「牛若餅」 「草餅」 「ういろう」

ナイフとフォーク昼食替りに2人でシェアしました。




 

「牛若餅」




 

「草餅」




 

「ういろう」



 

由岐神社に着



 



 



 

 


 

 


御神木の「大杉社」

・樹齢 800年

・樹高 53m


 

 

古くから『大杉さん』として親しまれ、

一心に願えば願ことが叶うとされている。


 




 

「由岐神社」は、鞍馬寺の鎮守社。

 

大己貴命 と 少彦名命を主祭神として「由岐大明神」と総称し、八所大明神を相殿に祀る。

本殿と拝殿は、豊臣秀頼により再建。特に拝殿は、割拝殿形式の桃山建築で

、国の重要文化財に指定されている。



 

有名な、

鞍馬の火祭り 」 はここで行われています

 


 



 

拝殿まえに有る 天狗横顔 天狗みくじ

 






 

鞍馬寺 「中門」


 

 

後、393m です。




 

ここからは、更に石段が続き・・・


 





 

石段が続き・・・

 




 

石段が続きます・・・

 



この景色は心が和みます
最後に残っている 紅葉 紅葉がお出迎え!!

 

 


 

天保輪堂 と 紅葉




時計 30分かけて本殿に到着



 

なかなかの絶景です。

 

京都平安京の北を守る神、「玄武」 に当る 「貴船、鞍馬」

 

チカラコブエネルギーが湧き出るパワースポット!!


 

 

(桓武天皇は京都を四神相応(ししんそうおうの地として選定した)



 


 

鞍馬寺 金堂



金堂前にある 「金剛床
このサークルがパワースポットの中心ビックリマーク



 



多くの方が、

金剛床」 中心に立ってパワーチャージ!されていましたチカラコブ




金堂は、1971年の再建

 

三尊尊天を祀る

・本尊、毘沙門天 (四天王のうち北方を守護する)
・右に、千手観世音

・左に、護法魔王尊

 

これらの三身を一体として「尊天」と称している。

「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。

 

また、

◆毘沙門天を「光」の象徴。

◆千手観世音を「太陽の精霊」・「愛」の象徴。

◆魔王尊を「月輪の精霊」・「力」の象徴。

 

にして「大地(地球)の霊王」としている。

 

・鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、

そのパワーに包まれるための道場であるとしている。

 

・「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前、金星から地球に降り立ったもので、

その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、

年をとることのない永遠の存在であるという!

 

(Web 引用)


 



チカラコブ 絶大なパワースポット、鞍馬寺。

来てよかった~ニコニコ
 

 

時間が有れば貴船まで山越えをしたい所ですが、次の予定が有るので

早々に鞍馬山を下ります。

 





帰りは、

当然登った坂道を下りますが滑りやすく危ないです注意 (かなり急です)


 



 

 

 

帰りは、時計 約20分で「仁王門」まで帰って来ましたあせる


 

 



 

 


 

 

再び、叡山電鉄で。


 

 

晴れ天気が良くて、鞍馬寺の登山では汗をかくほどでしたあせる

車内で朝から初めての水分補給汗

 

お茶では無く、スポーツドリンクZAVAS スポーツウォーターメチャ美味し~ (‐^▽^‐)





では、本日2つ目の目的地、

 

大原 「実光院」 に向かいます!