広東料理「えん」 (神戸市中央区中山手通1) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

メチャクチャお久しぶりの中国中華料理。


普段は、イタリアの国旗イタリアンかインドカレーが多いのですが、アメーバブログには、初登場ですね。



食べログ 食べ歩きで有名な方からのお勧めのお店という事で、行く前からテンションup!

ナイフとフォークお店は2階。 以前は湊川にあった店舗がこちらに移転。








エレベーターで2階に。目の前が店舗入り口です。




えん」の由来


店名の「えん」には、“縁”、“宴”、“塩”、“円”、“炎”、“遠”・・・など、
様々な「えん」という単語の意味をかけています。
皆様とご縁があり、宴会で円くなって楽しんでいただきたいと考えております。
また、塩というのは料理にとっては欠かすことの出来ない調味料であり、
さじ加減一つで料理が生きるかどうか決まる重要なものです。
この塩に対するこだわり、これも「えん」の由来の一つです。
色んな「えん」を大切にしていきたい。その想いからこの名前に決定しました。

(お店HPより引用)






オープンキッチンの前がカウンター席です。シェフが前菜盛り付けの最中。  










壁には、「本日の食材」。 仕入れによって料理の内容が変わるそうです。







ズラリと前菜が並んでいますね。 早く食べたい・・音譜









10人用の個室があります。(通常は8人かな?この日は少々窮屈)






はでは、ナイフとフォークお料理の登場です。


車で来ましたので禁酒、 日本茶2ジャスミン茶です。 






回りはビールビールが・・・羨ましい





先程盛り付けされていた、前菜が来ました。







・前菜3種盛り  (稚鮎のマリネ、焼き豚、蒸し鶏)





別皿にパクチー香草がタップリと出されていました。


昔は、味・匂いとも受け付け無かったのですが最近は好物です。








・ミンチのレタス包み











シャキシャキのレタスと、甘いミンチ。  うまうま~。







・明石真鯛と豆腐の蒸し物






天然鯛です、最高に美味い






・焼きそば







普段食べ慣れている焼きそばとは、別物ですね。







・広東風豚足






これは・・・凄く美味しい


トロットロの身が口の中で解ける感じ。 


(タレに漬け込んだ後、5時間蒸した逸品です)






ここで、


鉄観音茶を頂きました。(写真ボケてますが澄んだ綺麗な色)





美味しい鉄観音茶、ポットの中は、同席された方が持参された本場の茶葉。 

烏龍茶の中でも、半発酵の 緑茶 緑茶なので味も風味も抜群です。






・ジャスミンライスのお粥 (豚バラとピータン入り)  






薬味は、葱・香菜・ワンタンの皮






お粥とは思えないほど贅沢です。






最後の〆、 


デザート  




烏龍茶をベースのゼリーに寒天を混ぜ合わせた物だそうで、

氷砂糖と黒糖を混ぜた蜜、だったと・・・・、もう感動し過ぎて記憶が??






黒糖の甘みの中に、レモンの酸っぱさがほんのり。 




とても美味しく豪華なナイフとフォークランチでした。  これで、¥2500なんて・・・叫び驚き

ナイフとフォークディナーはどんな料理が出るんでしょう? 家族・友人引き連れて再訪問確定!



同席されていた方が、いずれ有名店になると思いますがん、ブログ等で紹介すると次に来る時、満席で入れなくなる事があるので、「今は、秘密にしておいた方がいい。」 

なんて・・・。




私房菜 広東料理 えん HP


住所 神戸市中央区中山手通1-27-10 TENSEIハンター坂ビル 2F

電話 078‐242-0789

営業 12:00~14:00 17:30~22:30

休み 日曜日