メチャクチャお久しぶりの中華料理。
普段は、イタリアンかカレーが多いのですが、ブログには、初登場ですね。
食べ歩きで有名な方からのお勧めのお店という事で、行く前からテンションup!
お店は2階。 以前は湊川にあった店舗がこちらに移転。
エレベーターで2階に。目の前が店舗入り口です。
「えん」の由来
店名の「えん」には、“縁”、“宴”、“塩”、“円”、“炎”、“遠”・・・など、
様々な「えん」という単語の意味をかけています。
皆様とご縁があり、宴会で円くなって楽しんでいただきたいと考えております。
また、塩というのは料理にとっては欠かすことの出来ない調味料であり、
さじ加減一つで料理が生きるかどうか決まる重要なものです。
この塩に対するこだわり、これも「えん」の由来の一つです。
色んな「えん」を大切にしていきたい。その想いからこの名前に決定しました。
(お店HPより引用)
オープンキッチンの前がカウンター席です。シェフが前菜盛り付けの最中。
壁には、「本日の食材」。 仕入れによって料理の内容が変わるそうです。
ズラリと前菜が並んでいますね。 早く食べたい・・
10人用の個室があります。(通常は8人かな?この日は少々窮屈)
車で来ましたので、 ジャスミン茶です。
回りはビールが・・・羨ましい
先程盛り付けされていた、前菜が来ました。
・前菜3種盛り (稚鮎のマリネ、焼き豚、蒸し鶏)
別皿に香草がタップリと出されていました。
昔は、味・匂いとも受け付け無かったのですが最近は好物です。
・ミンチのレタス包み
シャキシャキのレタスと、甘いミンチ。 うまうま~。
・明石真鯛と豆腐の蒸し物
天然鯛です、最高に美味い
・焼きそば
普段食べ慣れている焼きそばとは、別物ですね。
・広東風豚足
これは・・・凄く美味しい。
トロットロの身が口の中で解ける感じ。
(タレに漬け込んだ後、5時間蒸した逸品です)
ここで、
・鉄観音茶を頂きました。(写真ボケてますが澄んだ綺麗な色)
美味しい鉄観音茶、ポットの中は、同席された方が持参された本場の茶葉。
烏龍茶の中でも、半発酵の 緑茶なので味も風味も抜群です。
・ジャスミンライスのお粥 (豚バラとピータン入り)
薬味は、葱・香菜・ワンタンの皮
お粥とは思えないほど贅沢です。
最後の〆、
・デザート。
烏龍茶をベースのゼリーに寒天を混ぜ合わせた物だそうで、
氷砂糖と黒糖を混ぜた蜜、だったと・・・・、もう感動し過ぎて記憶が??
黒糖の甘みの中に、レモンの酸っぱさがほんのり。
とても美味しく豪華なランチでした。 これで、¥2500なんて・・・驚き
ディナーはどんな料理が出るんでしょう? 家族・友人引き連れて再訪問確定!
同席されていた方が、いずれ有名店になると思いますがん、ブログ等で紹介すると次に来る時、満席で入れなくなる事があるので、「今は、秘密にしておいた方がいい。」
なんて・・・。
私房菜 広東料理 えん HP
住所 神戸市中央区中山手通1-27-10 TENSEIハンター坂ビル 2F
電話 078‐242-0789
営業 12:00~14:00 17:30~22:30
休み 日曜日