先日、この方 のブログを拝見して我が家で話題になりました。
たまひも
私は子どもの頃からポピュラーな食べ物
ご近所や親せきも皆食べてました。
小学校低学年くらいまで、母の実家に行くと、鶏小屋に入って卵を取って来るのが仕事。
お祭りと言えば、小屋の鶏を裏庭で捌いて
「鶏のすき焼き」
私が学生時代に下宿して最初に覚えた料理が「たまひも煮」
当時、￥１００ｇ、￥５０だったかな？？安くて美味い。
嫁さんも結婚した当時は、
「何これ
」
「見た事有るけど食べた事が無い
」 状態
今では料理のベテランで、
家の子ども達も大好き、昔は小さな卵の付いた所を取り合いするくらいでした。
話題になったのを機会に少し調べてみたら、
B級グルメで、甲府の「鶏モツ煮込み」と言うのがあるのを発見。
ここらの「たまひも煮」とは少し違う？かな。かなり濃い味付けのようです。
三木の方言でしょうね、一般には
料理することを 「ミチを炊く」、
出来たものは、「ミチの炊いたやつ」 なんて言ってました。
「ミチ」とは、タマゴが通る道（内臓）の事から来たんでしょうか？
詳細は知りませんが
で、嫁さんが知り合いの若い（２６歳）の女の子と「たまひもの」話になり
料理のやり方をスマフォで検索したら出て来た～
中にあった変わったのが、
「たまひもだってイタリアン」 → レシピ
いつもと違う料理をしてみようと、出来たのがこれ
UP
レシピと違うのは、
・トマトは缶詰のホールトマトを使用、
・ウインナーは無し、
・ブロッコリーは芯を使用
食べたら、美味し～(^-^)/
その日の夕食メニューは、 手羽先
ブロッコリーのサラダ
頂き物、白ワイン ピーロートのドイツナーエ産 ブルーカビネット
久々の、南アフリカ マウンテンストリーム フルボディ 安～いやつ
たまには違う「たまひも煮」も
基本、普通の醤油味が好き～
ですね。