ノートパソコン突然死 | 1m71

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札幌出身。日本各地、デンマーク、米国、印度、豪州、現在京都と専門職資格を手に生き抜く。欧州一周鉄道旅行、Amishとの異文化生活と千ドル中古車で北米大陸二度横断、マザーテレサの家ボランティアと世界を探検中。インスタグラムはonlyzeiss。

ノートパソコンが逝ってしまった。

 

(なのでブログに投稿できなかった)

 

7年近く使っていたものだ。

 

最近は起動に30分かかることもあった。

 

液晶画面が真っ暗で、ポインタだけ見える状態になった。

 

修理見積が3万円だったが、Windows10のサポート終了まで一年半を切っていたのでWindows 11のモデルに買い替えることにした。

 

できればWindows12が出るまで頑張ってほしかったけど仕方がない。

 

ノートパソコンの新品が高くなっていたので驚いた。

 

壊れたパソコンは6万6千円だったのに、今や10万円が当たり前。

 

Windows12と次のOffceの買い切り版を待って中古にすることにした。

 

中古でも結構高い。

 

Officeが付属していなくても4万ぐらいはする。しかも5年落ちのモデルなのに。

 

五月になって新入学や新社会人の需要が落ち着いたのか、セールをやっていた店があったのでそこで買った。

 

ちょっと古いけど、Windows11でバージョンが古いOffice付のモデルにした。約3万5千円。

 

キーボードも使用感がなく、バッテリーも劣化していなくて傷もほとんどないのでよかった。

 

壊れたパソコンはバッテリーが駄目になっていたのでコンセントがないところでは使えなかった。

 

初SSDでもある。

 

ハードディスクと違い、音がせず、反応がやたら早いので隔世の感。

 

壊れたノートパソコンのデータ読み取り作業に16500円、データを入れる1TBのスティックSSDに1万2千円ほどかかった。

 

予定外の出費だったけど一安心。