数年前に書いた文がいよいよ出版される。
出版予定の情報として本の外観や各章の見出しが出版社から送られてきた。
すっかり忘れていた。
一冊丸々じゃなくて一章を担当しただけなんだけど。最後の章担当だ。
英語の書籍でアメリカで販売される。
ISBNコードもしっかりついている。
以前は小規模ながら白黒フィルム写真で発信していたけど。
今回は、本職につながる発信。
先日の論文の学術書掲載に続く発信だ。
スポーツ選手だと10代から活躍して引退して第二の人生を楽しめるのだが。
大谷翔平選手と比べるとつつましい。
自分はかなりの遅咲きだ。
それでも発信できるっていうのはうれしい。