ドラマ「さよならマエストロ」が終わってしまった。
毎週欠かさず観ていた。
VIVANTの余韻が残る状態ではさすがにやりづらいとは思ったが、下剋上球児よりは良かった(下剋上球児は途中で視聴を辞めた)。
俊平(西島秀俊さん)と響(芦田愛菜さん)の親子関係が悪い理由をもう少し早めに明らかにしていればもっとドラマに没入できたんじゃないかと思う。
西島秀俊さんは、30年ほど前のドラマ「あすなろ白書」のイメージが強かった。そのあと何年もテレビで見かけることがなかったが、実は干されていたと知って驚いた。
脇役が多いけど、みんな個性豊かで鮮やかな絵を観ていたような気がする。
石田ゆり子さんは相変わらず美人だ。
西田敏行さん、NHKの大河ドラマだけじゃなくてドラマ「池中玄太80キロ」で一世を風靡した俳優だ。歌手としても「もしもピアノが弾けたなら」がヒットした。
新木優子さんは、以前投稿したようにフィルムカメラCONTAX T2とデジカメのLEICA Q2を使っているので気になる。
出演者がこのドラマの役だけじゃなくてこれまでの仕事や私生活でも興味を引く人たちだったおかげで楽しめたと思う。