
この五年間カールツァイスレンズ用にコンタックスAXを使ってきました。
が。
ニコンF6、ソニーDSC R-1もいつも一緒に持ち歩いているとAXのカメラ本体だけで1080グラムというヘビー級の重さがこたえるようになりました。AXは中古で買ったんですが、2年おきぐらいにどこかしこの調子が悪くなり修理に出さなければならなかったので信頼性が。
AXを買う前はこのコンタックス167MTを9年間唯一のヤシカコンタックスマウントボディとして使っていました。
新品で買いましたがまったく故障知らずの頼れるヤツ。アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、インドと全ての大陸をワタシと旅したヤツ。マイナス35度のミシガン湖の撮影から灼熱のアーチーズ国立公園(脱水ぽくなってしまった)まで撮影できたタフなヤツ。
五年前の高校同窓会での全体写真撮影を最後に待機状態にしていましたが、AXと交代(何の因果か高校同窓会の直後)。
なんたって軽いんです。本体だけで620グラム。ボディもスリムです。他の機材と楽に運べます。
視野率はAXと同じ95パーセントです。ファインダー倍率は0.8倍でAXより見やすいはずなんですが、しっかりのぞかないとファインダー内にある情報が見られないのがちと面倒です。
ファインダースクリーン自体もAXのほうが透明感があってはっきり見られるんですが。
シャッターを切った時もモータードライブの音が派手でやかましくさえ感じます。
コンタックスRTS兇寮源困終了して次のRTS靴出るまでの数年間、このカメラだけで京セラコンタックスの灯を続けていたんです。
太宰治のルパンでの写真で有名なあの林忠彦氏は体が不自由になってもこのカメラとRTS兇如崚豎て察廚了1討鯊海韻燭箸いν浬錣△襯メラでもあるんです。
世界初、自動段階露出機能搭載。
スペック的に他に大したことはないのですが、今まで故障知らず、事故知らず。
無事是名馬ということわざがありますが、コンタックス167MTはワタシにとってはまさにそれです。